注文住宅で温熱環境を重視した人は約6割。ヒートショック対策として取り組んだこと1位は「脱衣所・浴室への暖房設置」
株式会社NEXERと株式会社あおやま工務店は、注文住宅を建てた全国の男女140名を対象に「全館空調・室内環境への関心」に関するアンケートを実施した。調査の結果、約6割が温熱環境を重視した一方、全館空調の認知度は55.7%に留まった。また、ヒートショック対策として「脱衣所・浴室への暖房設置」が最も多く選ばれるなど、住環境の快適性とコストのバランスが課題となっていることが浮き彫りとなった。
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- 📰 発表: 2026年6月1日 10:00
- 🔍 収集: 2026年6月1日 10:24(発表から24分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 19:53(収集から9時間28分後)
■注文住宅における「全館空調・室内環境」への関心について
注文住宅は、間取りやデザインだけでなく、夏の暑さや冬の寒さといった「室内の温熱環境」にもこだわれるのが大きな魅力です。
しかし実際のところ、注文住宅を建てた方はどの程度温熱環境を重視し、家全体の温度を一定に保つ「全館空調」についてどのような印象を持っているのでしょうか。また、ヒートショックなど部屋ごとの温度差については、どの程度意識されているのでしょうか。
ということで今回は株式会社あおやま工務店と共同で、事前調査で「注文住宅を建てたことがある」と回答した全国の男女140名を対象に「注文住宅における全館空調・室内環境への関心」についてのアンケートをおこないました。
■60.0%が「室内の温熱環境を重視した」と回答
まず、注文住宅を建てる際に室内の温熱環境(暑さ・寒さ対策)をどの程度重視したかを聞いてみました。
その結果「とても重視した」が20.7%、「やや重視した」が39.3%で、合わせて60.0%の方が室内の温熱環境を重視したと回答しました。一方「あまり重視していない」は36.4%、「まったく重視していない」は3.6%となっています。
■55.7%が「全館空調を知っている」と回答
続いて、「全館空調」(家全体の温度を一定に保つシステム)を知っているかを聞いてみました。
「知っている」と回答した方は55.7%、「知らない」と回答した方は44.3%となりました。半数以上が認知している一方で、4割以上は名前そのものを知らないという結果になっています。
■70.5%が「光熱費が高そう」というイメージを抱いている
続いて、「全館空調」を知っていると回答した方に、どのようなイメージを持っているか聞いてみました。
最も多かったのは「光熱費が高そう」で70.5%でした。
次いで「家の中が快適そう」が62.8%、「導入費用が高そう」が61.5%、「メンテナンスが大変そう」が46.2%、「部屋ごとの温度差が少なそう」が43.6%、「ヒートショック対策になりそう」が32.1%、「高性能で便利そう」が11.5%と続いています。
■32.9%が「部屋ごとの温度差について不安や対策を意識したことがある」と回答
続いて、部屋ごとの温度差(ヒートショックなど)について、不安や対策を意識したことがあるかを聞いてみました。
「ある」と回答した方は32.9%、「ない」と回答した方は67.1%となりました。
■41.3%が「脱衣所や浴室に暖房を設置した」と回答
最後に、「不安や対策を意識したことがある」と回答した方に、具体的にどのような対策を考えたかを聞いてみました。
最も多かったのは「脱衣所や浴室に暖房を設置した」で41.3%でした。
次いで「特に対策は考えなかった」が28.3%、「断熱性能を高めることを意識した」が23.9%、「エアコンを各部屋に設置した」が17.4%、「床暖房を検討した」が10.9%と続いています。
■まとめ
今回の調査では、注文住宅を購入した方の60.0%が室内の温熱環境を重視した一方で、「全館空調」を知っている方は55.7%にとどまり、認知度の伸びしろがあることがわかりました。
さらに、ヒートショックなど部屋ごとの温度差を意識したことがある方は32.9%と、健康面の対策はまだ広く浸透しているとはいえない状況が見えてきました。
注文住宅は、間取りやデザインだけでなく、夏の暑さや冬の寒さといった「室内の温熱環境」にもこだわれるのが大きな魅力です。
しかし実際のところ、注文住宅を建てた方はどの程度温熱環境を重視し、家全体の温度を一定に保つ「全館空調」についてどのような印象を持っているのでしょうか。また、ヒートショックなど部屋ごとの温度差については、どの程度意識されているのでしょうか。
ということで今回は株式会社あおやま工務店と共同で、事前調査で「注文住宅を建てたことがある」と回答した全国の男女140名を対象に「注文住宅における全館空調・室内環境への関心」についてのアンケートをおこないました。
■60.0%が「室内の温熱環境を重視した」と回答
まず、注文住宅を建てる際に室内の温熱環境(暑さ・寒さ対策)をどの程度重視したかを聞いてみました。
その結果「とても重視した」が20.7%、「やや重視した」が39.3%で、合わせて60.0%の方が室内の温熱環境を重視したと回答しました。一方「あまり重視していない」は36.4%、「まったく重視していない」は3.6%となっています。
■55.7%が「全館空調を知っている」と回答
続いて、「全館空調」(家全体の温度を一定に保つシステム)を知っているかを聞いてみました。
「知っている」と回答した方は55.7%、「知らない」と回答した方は44.3%となりました。半数以上が認知している一方で、4割以上は名前そのものを知らないという結果になっています。
■70.5%が「光熱費が高そう」というイメージを抱いている
続いて、「全館空調」を知っていると回答した方に、どのようなイメージを持っているか聞いてみました。
最も多かったのは「光熱費が高そう」で70.5%でした。
次いで「家の中が快適そう」が62.8%、「導入費用が高そう」が61.5%、「メンテナンスが大変そう」が46.2%、「部屋ごとの温度差が少なそう」が43.6%、「ヒートショック対策になりそう」が32.1%、「高性能で便利そう」が11.5%と続いています。
■32.9%が「部屋ごとの温度差について不安や対策を意識したことがある」と回答
続いて、部屋ごとの温度差(ヒートショックなど)について、不安や対策を意識したことがあるかを聞いてみました。
「ある」と回答した方は32.9%、「ない」と回答した方は67.1%となりました。
■41.3%が「脱衣所や浴室に暖房を設置した」と回答
最後に、「不安や対策を意識したことがある」と回答した方に、具体的にどのような対策を考えたかを聞いてみました。
最も多かったのは「脱衣所や浴室に暖房を設置した」で41.3%でした。
次いで「特に対策は考えなかった」が28.3%、「断熱性能を高めることを意識した」が23.9%、「エアコンを各部屋に設置した」が17.4%、「床暖房を検討した」が10.9%と続いています。
■まとめ
今回の調査では、注文住宅を購入した方の60.0%が室内の温熱環境を重視した一方で、「全館空調」を知っている方は55.7%にとどまり、認知度の伸びしろがあることがわかりました。
さらに、ヒートショックなど部屋ごとの温度差を意識したことがある方は32.9%と、健康面の対策はまだ広く浸透しているとはいえない状況が見えてきました。
よくある質問
注文住宅で温熱環境を重視した人はどのくらいいますか?
調査対象者の60.0%が「とても重視した」または「やや重視した」と回答しています。
全館空調の認知度はどの程度ですか?
「知っている」と回答した方は55.7%で、半数以上が認知しているものの、約4割は名前を知らないという結果でした。
全館空調に対してどのようなイメージを持つ人が多いですか?
「光熱費が高そう」が70.5%で最も多く、次いで「家の中が快適そう」「導入費用が高そう」といったイメージが挙げられました。
ヒートショック対策として最も選ばれた手段は何ですか?
「脱衣所や浴室に暖房を設置した」が41.3%で最多となりました。
この調査の実施主体はどこですか?
株式会社NEXERと株式会社あおやま工務店の共同調査です。