訊聯基因數位(4160-TW)の康清原総経理は本日(16日)、傘下のAIおよびデータ応用センター(AIセンター)が新たな成長エンジンとなり、AI応用を新薬設計や半導体材料シミュレーションの分野に拡大したことで、第二の収益成長曲線を成功裏に開拓し、今年第一四半期のスマートR&D関連収益が前年同期比で倍増したと述べた。また、第一四半期の輸出が堅調に推移し、海外事業収益が前年比65%増加した。

康清原氏は、訊聯基因數位が構築したAIバイオワールドモデルについて、AIを用いて生物学的メカニズムの予測、シミュレーション、設計を行うことで、従来の試行錯誤型の研究開発から、設計可能で検証可能な新しいモデルへと転換していると指摘した。

また、AIセンターはここ2年間でグループが11件の発明特許を取得し、10編の論文を発表するのを支援した。AIセンターがこれまでに発表した研究の累計インパクトファクターは272に達しており、AIを活用した医療応用によって第二の成長曲線を成功裏に開拓した。

さらに、政府の政策に呼応して、AI創薬設計、医薬品の査驗登録用電子共通技術文書(eCTD)、AI支援型品質・生産管理システムの展開も進めている。

検査サービスにおいては、既存の検査項目にAIを導入し、台湾精密医療イニシアチブ(TPMI)が公開した多遺伝子モデルと、自社が保有する200万件の精密データおよび独自開発の分析手法を組み合わせることで、検査サービスの精度と応用価値を強化し、製品のアップグレードをさらに推進している。

康清原氏は検査サービスについても言及し、三大検査成長戦略が奏功していると述べた。具体的には、検査件数のアップグレードにより胚移植後の成功率を向上させ、検体受入数が倍増した。多様な価格帯を提供することで異なる顧客層のニーズに対応し、中高価格帯の遺伝性疾患キャリアスクリーニングの収益が10倍に、成人健診関連検査の収益も約10倍に成長した。充実した検査関連サービスにより、検査収益が安定的に成長している。

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  • 出典:PR Times
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