永笙-KY(4178-TW)は、細胞保存および細胞製備サービスに加え、国際的な細胞供給とCDMOサービスモデルへの拡大を進めています。本日(16日)、同社は艾萬霖と細胞供給およびCDMOに関する協力契約を締結したことを発表しました。この契約により、米国の公捐臍帯組織バンクを活用し、間質幹細胞(MSCs)の原料を製造・供給することで、艾萬霖の外泌體製品の研究開発、製造プロセス開発、臨床試験を支援します。
商務総監の黄彦文氏は、「永笙は長年にわたり、臍帯血および臍帯組織の分野に注力し、国際的な品質管理基準およびGTP規範に準拠した、細胞の採取、製造、保存、供給のプラットフォームを構築してきました」と述べました。
黄氏は続けて、「今回の提携は、永笙の細胞供給プラットフォームが新たなビジネスモデルへと進化したことを示しています。今後も細胞原料の供給能力を拡大するとともに、CDMOサービスと連携し、細胞由来から製造プロセス、生産までの一貫したワンストップソリューションを提供することで、世界中の再生医療および細胞治療市場の成長するニーズに応えていきます」と強調しました。
一方、艾萬霖の董事長である林奏延氏は、「永笙との協力により、製品開発の効率が向上し、臨床開発のスピードも加速されると期待しています。両社の連携が、台湾の再生医療および外泌體産業における国際競争力の強化につながることを願っています」と語りました。
今後の展望として、黄彦文氏は、「米国の公捐臍帯組織バンクと自社の細胞製造能力を活かし、より多くのパートナー企業の革新的な製品開発を支援するとともに、グローバルブランドとしての細胞供給市場への展開をさらに拡大していきたい」と述べました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:提携
- 製品・サービス:CDMOサービス