「agehasprings Open Lab. vol.5」開催

agehaspringsが2026年3月20日に音楽制作の知見を共有するワークショップ「agehasprings Open Lab. vol.5」を開催しました。玉井健二氏が登壇し、ソングライティングの設計と意思決定について解説しました。
イベントNQ 82/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月6日 21:00
  • 🔍 収集: 2026年4月6日 12:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月21日 00:48(収集から348時間18分後)
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音楽制作を「設計と意思決定の積み重ね」と再定義し、若手クリエイター3名と共に実践

agehasprings(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:玉井健二)は、2026年3月20日(金・祝)、音楽プロデュースの知見を共有するワークショップイベント「agehasprings Open Lab. vol.5」を専門学校 ESPエンタテインメント東京にて開催いたしました。

本イベントは、agehasprings CEO/音楽プロデューサーの玉井健二が登壇し、普段はブラックボックス化されている音楽制作の舞台裏をワークショップ形式で公開する人気シリーズです。第5回目となる今回は「ソングライティング(作詞・作曲)」をテーマに、3名の若手クリエイターをゲストに迎えた「公開ダイレクション」が実施されました。

冒頭、玉井は「制作現場での思考プロセスを共有することで、みなさんに新たな視点を持ってほしい。その視点が、音楽の聴き方だけでなく人生そのものを切り拓くきっかけになる」と、クリエイター支援への情熱を語りました。

■公開ダイレクション:ソングライティングを“設計”として捉える

本セッションでは、3つの異なるアプローチを通じて、楽曲制作における意思決定のフレームが提示されました。

① 「間口を拡げる」用途設計による楽曲価値の拡張

1人目のダイレクションでは、楽曲の完成度そのものではなく、「どのような文脈で機能するか」という観点から再設計。コード進行や構成、タイトルの調整により、同一楽曲でもリスナー層や使用シーンが拡張されることを実演。楽曲は単体で完結するものではなく、用途や接続先によって価値が変化する“可変的なコンテンツ”であるという視点が示されました。

② リスナー参加を前提とした構造設計

2人目のダイレクションでは、サビの役割を「リスナーと共有される領域」と定義し、その設計思想が解説されました。

メロディーの音域や抑揚、リズムの調整によって、同一のコード進行でもサビとしての機能を強化できることを提示。加えて、「覚えやすさ」や「口ずさみやすさ」といった要素が、楽曲の拡散性や共有性に直結する設計要件であることが示されました。

③ 「結論を遅らせる」感情体験の時間設計

3人目のダイレクションでは、歌詞における結論提示のタイミングが主題となりました。結論に至るまでのプロセスを設計することで、リスナーの感情の滞在時間を延ばし、共感の強度を高めることが可能であると説明。「状態」「揺らぎ」「葛藤」といった段階を経る構造が、「楽曲体験そのものの深度を規定する」という考え方が提示されました。

これらの実演を通じて、ソングライティングは音楽的要素の最適化にとどまらず、リスナー体験全体を設計する行為であることが体系的に示され、参加者は瞬く間に「ヒットの予感」を纏うコンテンツへと変貌を遂げるプロセスを体験しました。緻密な意思決定の積み重ねによってブラッシュアップされていく過程に、誰もが深く静かに圧倒されるひとときとなりました。


続く質疑応答では、参加者である若手クリエイターを中心に、実践的な制作やキャリアに関する質問が寄せられ、公開ダイレクションで提示された考え方をさらに掘り下げる場となりました。

■質疑応答「インディペンデントに求められる“徹底した意思決定”」

質疑応答では、インディペンデントで活動するクリエイターに求められる制作姿勢について議論が行われました。

玉井は、「すべての要素に対して“なぜその選択をするのか”を説明できる状態が重要である」と解説。「メロディー」「歌詞」「タイトル」といった各要素の意思決定が、楽曲の完成度だけでなく、その後の展開可能性や市場適合性にも影響を与えると説き、メジャー環境では複数の試行から成功が生まれる構造がある一方で、インディペンデントにおいてはひとつひとつのアウトプットの精度を高める必要があるとし、意思決定の解像度の重要性が強調されました。

総括「“距離”と“ギャップ”が新たな価値を生む」

イベントの総括として玉井は、本ワークショップの意義について、「音楽制作の現場とみなさんとの日常をつなぎ、間にある“距離”や“ギャップ”を可視化すること」にあると説明。

日常的には見えづらい制作プロセスを共有することで、参加者が新たな視点を獲得し、音楽の聴き方や向き合い方に変化が生まれる可能性について言及しました。

さらに、こうした“距離”や“ギャップ”に気づくことが、新たなサービスやコンテンツ、発明の創出につながるとの考えも示されました。

本イベントは、音楽制作の技術やノウハウの共有にとどまらず、クリエイティブの背景にある思考プロセスを可視化する機会として実施されました。今後も同様の取り組みを通じて、音楽制作への理解と関心の拡張が期待されます。詳細レポートは、agehasprings The Lab. 公式コミュニティサイトでも公開中です。

今後も多様な才能が交差する場を創出し、音楽の未来を拓いていくagehaspringsの展開にご期待ください。

イベント概要

名称:agehasprings Open Lab. vol.5

日時:2026年3月20日(金・祝)

会場:専門学校ESPエンタテインメント東京

出演:玉井健二(音楽プロデューサー/agehasprings CEO)

   ゲストクリエイター:諸喜田明梨、つむぎ、加藤壮太郎

内容:公開ソングライティング・ワークショップ

主催:株式会社aspr(agehasprings Holdings group)


公式X:https://x.com/Ageha_TheLab 公式ハッシュタグ: #openlab #TheLab

agehasprings The Lab. 公式コミュニティサイト イベントレポート(会員限定先行公開中、4/6(月)PM12:00一般公開)

https://community.camp-fire.jp/projects/230500/activities/825967


株式会社アゲハスプリングス・ホールディングス

総合⾳楽・⽂化プロデュースを事業領域とし、数々のヒットを⽣み出し続けるクリエイティブカンパニー。⽇本を代表する⾳楽ヒットメーカーが多数在籍し、YUKI、ゆず、Superfly、中島美嘉、JUJU、back number、⽶津⽞師、いきものがかり、エレファントカシマシ、ポルノグラフィティ、Official髭男dism、あいみょん、Aimer、菅⽥将暉、幾⽥りら、緑⻩⾊社会、トゲナシトゲアリなど、第⼀線で活躍するアーティストや国内外の⼤ヒット⾳楽を数多く⼿がけています。これまでに⼿がけた作品のパッケージ総売上枚数は1億5,000万枚を超え、YouTubeでの総再⽣回数は200億回以上。圧倒的な実績と感動を創出するミュージックソリューションカンパニーです。

公式サイト:https://www.agehasprings.com/

よくある質問

agehasprings Open Lab. vol.5は2026年に開催された具体的な日付は何ですか?

agehasprings Open Lab. vol.5は2026年3月20日に開催されました。

agehasprings Open Lab. vol.5でソングライティングについて解説した登壇者の氏名は誰ですか?

玉井健二氏がagehasprings Open Lab. vol.5でソングライティングを解説しました。

agehaspringsが主催した音楽制作のワークショップ第5回の正式名称は何ですか?

agehaspringsが開催したワークショップの正式名称は「agehasprings Open Lab. vol.5」です。

玉井健二氏が登壇したagehasprings Open Lab. vol.5の主なテーマは何でしたか?

玉井健二氏はソングライティングの設計と意思決定について解説しました。

agehasprings Open Lab. vol.5における玉井健二氏の講義内容はどのような分野に関連していますか?

玉井健二氏の講義内容は音楽制作におけるソングライティングの設計に関連しています。