ミラクルマイル、MR技術を活用した次世代リーシングツール「RxVU」を開発―商業施設「パセーラ」で実証―

ミラクルマイル株式会社は、NTT都市開発の協力のもと、MR技術を活用した「MRリーシングツール」を開発。商業施設「パセーラ」にて実証を実施した。
新製品NQ 90/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月25日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月25日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月25日 10:48(収集から16分後)
MR(Mixed Reality / 複合現実)技術を活用した空間ソリューションを開発するミラクルマイル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原修一、以下「ミラクルマイル」)は、NTT都市開発株式会社(以下「NTT都市開発」)の協力のもと、自社のMR空間可視化基盤「RxVU(アールビュー)」を活用した、商業賃貸ビル用の「MRリーシングツール」を開発したことをお知らせいたします。

本ツールは、NTT都市開発が所有・運営しリニューアルを進めている基町クレド内にある商業施設「パセーラ」の9階フロア(約2,500平方メートル)をベースに、スケルトン物件におけるリーシング業務の効率化をめざして開発されました。

■ 開発の背景:スケルトン物件における「イメージ共有」の課題

従来の商業賃貸ビル誘致、特に内装未仕上げの「スケルトン物件」においては、現地内覧だけではテナント候補者が入居後の空間イメージを具体的に描くことが難しく、検討の長期化が課題となっていました。

これらの課題を解決するため、ミラクルマイルが持つMR技術基盤「RxVU」を活用。最新のMRデバイスを通じ、内装未仕上げの大空間に「完成後の内装」を1:1スケールで重ね合わせて表示することで、直感的な内覧体験を実現しました。

■ 「RxVU」を基盤としたMRリーシングツールの特徴

本ツールは、現実の空間とデジタル情報を高度に融合させる「RxVU」の技術を、リーシング現場のニーズに合わせて最適化させています。

・「完成後の姿」を現地でリアルに体感
商業施設「パセーラ」9階(約2,500平方メートル)スケルトン状態の大空間すべてに、3DCGの内装や動線を実寸大で表示。天井高さや奥行きなどのスケール感や視認性を直感的に把握できます。

・複数人での空間共有と意思決定の迅速化
複数のデバイスを同期させ、内覧者全員が同時に同じ完成イメージを共有。合意形成を早めます。

・モデルルーム構築コストを「ゼロ」に
実物の内装工事を行わず、デジタルデータのみでレイアウト案を提示。効率的なソリューションとなります。

・複数マーカーによる高精度な位置合わせ
固定箇所にマーカーを設置し、広大なフロアを移動しても3DCGの位置ズレを即座に補正。常に正確に表示し続けます。

・内覧動線に合わせたマルチメディア訴求
紹介動画や静止画パネルを自由に配置可能。

■ 導入によるメリット
・成約率の向上と期間短縮:検討辞退率を減少。
・リーシング収益の最大化:空室期間の長期化を防ぐ。
・物件価値の向上:先進的な体験を提供。

■ 今後の展開
現在は商業施設「パセーラ」をモデルケースとして最適化を進めておりますが、今後は全国のオフィスビルや商業施設、物流施設など、あらゆるリーシング現場へ「RxVU」を基盤としたソリューションを展開し、不動産業界のDXを推進してまいります。

よくある質問

ミラクルマイルが開発したMRリーシングツールの特徴は何ですか?

「RxVU」基盤を活用し、スケルトン状態の物件に完成後の3DCG内装を1:1スケールで重ね合わせて表示できます。複数人での同期共有やレイアウト切り替えが可能です。

このツールの導入によりどのようなメリットがありますか?

テナント候補者の空間イメージ共有を促進して成約率向上と期間短縮を図れるほか、モデルルーム構築コストの削減や物件価値の向上が見込めます。

実証が行われた施設はどこですか?

広島県広島市の商業施設「パセーラ」の9階フロア(約2,500平方メートル)にて実施されています。

ミラクルマイル株式会社とはどのような会社ですか?

映像やゲーム、インスタレーションなど多様なデジタルコンテンツ制作を核とし、最新技術で新しい体験を創造するクリエイティブ・テクノロジーカンパニーです。

今後の展開について教えてください。

現在はパセーラをモデルケースとして最適化を進めており、今後はオフィスや物流施設など、空間可視化が必要なあらゆるリーシング現場へソリューションを展開する予定です。