MIKROE、Apple Vision Pro向けSpatial Anchor「R1」と「S1」を開発

MIKROEがApple Vision Pro向け空間アクセサリトラッキングモジュール「Spatial Anchor S1」と「R1」を発表。産業機器やシミュレーションリグに取り付け、高精度6-DoFモーション検出を実現する。
新製品NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月10日 13:00
  • 🔍 収集: 2026年6月10日 13:22(発表から22分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月11日 01:59(収集から12時間36分後)
組み込みソリューションを提供するMIKROE(本社:セルビア、ベルグラード)は2種類の空間アクセサリ・トラッキング・モジュールを発表しました。本製品はシミュレーション・リグや産業機器などのオブジェクトに取り付けることで、Apple Vision Pro用の高精度な6-DoFモーション検出アクセサリとしての利用が可能になります。両モデルのプラットフォームは共通ですが、フォームファクタやユースケースは異なります。

Spatial Anchor S1は4個の赤外線LEDで構成された超小型の正方形トラッカーで、狭い取り付け場所に適しています。Spatial Anchor R1は8個の赤外線LEDで構成された大型の長方形エンタープライズ向けユニットで、どの方向からも認識しやすい優れた視認性を備えています。

MIKROEのCEOのNebojsa Maticは「本日発表したSpatial AnchorS1とR1は、エンターテイメントや産業用アプリケーションにおける革新的な体験を可能にするApple Vision Pro向け空間アクセサリを独自に提供したい開発者やメーカーに適した製品です」と語りました。

Spatial Anchor S1とR1は、充電/設定/ファームウェア更新用のUSB-Cインターフェース、起動ボタン、リセットボタン、電源ボタン、BLEペアリング用ボタン、一目でデバイスの状態を把握できる4色のステータスLEDランプ(緑、黄、赤、青)を備えています。電源系統には内蔵の充電回路や残量監視機能を備えた3.7V 250mAhのリチウム・ポリマー・バッテリが搭載されています。

MIKROEについて

MIKROE(本社:セルビア、ベルグラード)は開発期間の短縮に寄与する業界標準ハードウェア/ソフトウェア・ソリューションの使用を通じ、組み込み電子機器業界の変革をサポートしています。「インターネット経由のプログラミング/デバッグ」、「Planet Debugリモート・ボードファーム」、「1日1つ新製品をリリース」、「NECTO Multi-Architectural IDE」のほか、最近では100万件以上のすぐに利用できるプロジェクトを備えた最新の「Embedded Wiki™」プラットフォームなどの独自のコンセプトを通じて、MIKROEは開発ボード、コンパイラ、スマート・ディスプレイ、プログラマ/デバッガ、1,900種類以上のClickペリフェラル・ボードを提供し、開発期間の大幅な短縮に貢献します。mikroBUS™、mikroSDK™、SiBrain™、DISCON™はいずれもオープン規格であり、mikroBUSは100社を超える主要マイクロコントローラ・メーカーに採用され、各社の開発ボードに実装されています。

よくある質問

Spatial Anchor S1とR1の違いは何ですか?

S1は4個の赤外線LEDを搭載した超小型正方形トラッカーで狭い場所向け。R1は8個のLEDを搭載した大型長方形ユニットで、エンタープライズ向けに視認性が高い。

これらの製品はどのような用途に使えますか?

シミュレーションリグや産業機器などのオブジェクトに取り付け、Apple Vision Pro用の高精度6-DoFモーション検出アクセサリとして利用可能。

Spatial Anchorの電源はどうなっていますか?

3.7V 250mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵し、充電回路と残量監視機能を搭載。USB-Cインターフェースで充電・設定・ファームウェア更新が可能。

MIKROEはどのような企業ですか?

セルビア・ベルグラードに本社を置く組み込みソリューション企業。開発ボード、コンパイラ、スマートディスプレイ、1,900種類以上のClickペリフェラルボードなどを提供。

mikroBUSとは何ですか?

MIKROEが開発したオープン規格で、100社以上の主要マイクロコントローラメーカーに採用され、各社の開発ボードに実装されている。