水力発電によるオフサイト型コーポレートPPA導入

ルミネが水力発電PPAを導入し、全館クリーンエネルギー化を加速。
小売,不動産NQ 81/100出典:prnews

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  • 📰 発表: 2026年3月28日 16:50

 株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:表 輝幸)は、サステナビリティ方針「WE ILLUMINATE THE FUTURE わたしが選ぶ毎日が、わたしたちの未来をつくっていく。」のもと、環境と社会にポジティブな変化を追求しています。2024年度より、本社を含めた全館の電力100%クリーンエネルギー化を進めております。この一環として、水力発電によるオフサイト型コーポレートPPAを導入いたします。100年先の未来に向け、脱炭素社会への取り組みを、更に一歩前進させます。   

■概要

 ルミネは、2024年度より、本社を含む、全17拠点の電力100%クリーンエネルギー化を進めています。「再エネJクレジット」「非化石証書」などの環境価値証書※1によるカーボンニュートラル、食品廃棄物を活用した「Jバイオフードリサイクル※2由来の電力」、「太陽光発電によるオフサイト型コーポレートPPA 」に加えて、今回ルミネとして初めて「水力発電によるオフサイト型コーポレートPPA」を導入いたします。水力発電は、自然条件によらず一定量の電力を安定的に供給可能であることや、発電のための設備の寿命が長いことなどから、近年クリーンエネルギーとしての注目度が高まっています。また本PPAの電力供給元の末沢発電所は2024年11月にリパワリング工事(設備更新)が完了し、より効率的な発電ができる施設のため、今回本PPAの導入にいたりました。ルミネの基幹店である「ルミネ新宿 ルミネ1・ルミネ2」の使用エネルギーの一部を水力発電由来の電力でまかなうことで、使用電力のクリーンエネルギー化をさらに推し進めてまいります。

 2021年度からのカーボンニュートラル都市ガスへの取り組みの継続、及び2024年度からの電力100%クリーンエネルギー化の取り組みにより、2025年度のCO2削減総量は、年間約38,000(t-CO2)を見込んでいます。今後もよりクリーンなエネルギーを活用し、脱炭素社会への取り組みを前進させ、100年先の未来に向け、環境と社会にポジティブな変化を追求してまいります。

※1 環境価値証書について(環境省ホームページ http://www.env.go.jp 参照)

・非化石証書とは・・・

石油・石炭などの化石燃料を使っていない「非化石電源」で発電された電気が持つ

「非化石価値」を証書化したもの。

・再エネJクレジットとは・・・

再生可能エネルギー(太陽光・風量・地熱・バイオマス等)から発電された電気が持つ

「環境価値」を証書化したもの。

※2 JR東日本グループが出資する、食品廃棄物のリサイクル及びバイオガス発電事業をおこなう㈱Jバイオフードリサイクルにおいて、食品廃棄物をメタン発酵させ、発生させたガスで発電したカーボンニュートラルな電力。

■ルミネの脱炭素の歩み

 ルミネは、約20年以上にわたり、屋上緑化やBEMS導入、LEDの導入・高効率設備への継続的な切替などを行なうことで、ビル運営の省エネルギー化に取り組んできました。電力については、2021年のルミネ町田店の使用電力のクリーンエネルギー化を皮切りに、電力のクリーンエネルギー化に着手し、2024年度にはルミネ本社を含む全拠点の電力を実質100%クリーンエネルギー化することができました。ガスについても、2021年度より都市ガス利用で発生する二酸化炭素をオフセットする「カーボンオフセット都市ガス」の導入を開始し、現在は7拠点まで広げています。これらの活動の結果、2024年度には全エネルギーの約80%、約30,000(t-CO2)の削減を実現。2025年は約38,000(t-CO2)の削減を見込んでいます。

 今後も様々な方々との連携を通じてルミネは、環境と社会にポジティブな変化を追求して参ります。

  

<使用電力・ガスのクリーンエネルギー化実績>  

■2021年度

【電力】ルミネ町田でクリーンエネルギー化

【ガス】ルミネ大宮、ルミネ立川でカーボンオフセット都市ガスを導入

■2022年度

【ガス】ルミネ池袋、ルミネ新宿(ルミネ1)、ルミネエスト新宿、ルミネ横浜でカーボンオフセット都市ガスを導入

■2023年度

【ガス】ルミネ北千住でカーボンオフセット都市ガスを導入

■2024年度

【電力】本社を含む17拠点でクリーンエネルギー化

■2025年度

【電力】ニュウマン高輪でクリーンエネルギー化(予定)

よくある質問

ルミネが今回発表した主な取り組みは何ですか?

ルミネは、2024年度より本社を含めた全館の電力100%クリーンエネルギー化を進める一環として、新たに水力発電によるオフサイト型コーポレートPPAを導入することを発表しました。

今回導入される「水力発電によるオフサイト型コーポレートPPA」とは具体的にどのようなものですか?また、水力発電が選ばれた理由は何ですか?

オフサイト型コーポレートPPAは、自社施設から離れた発電所から直接電力を購入する契約形態です。水力発電は、自然条件に左右されずに安定した電力を供給できる点や、発電設備の寿命が長い点が高く評価され、今回導入に至りました。特に、電力供給元の末沢発電所は2024年11月にリパワリング工事が完了し、より効率的な発電が可能です。

今回導入される水力発電由来の電力は、どの施設で使用されますか?

ルミネの基幹店である「ルミネ新宿 ルミネ1・ルミネ2」の使用エネルギーの一部を水力発電由来の電力でまかなうことで、使用電力のクリーンエネルギー化をさらに推し進めます。

ルミネはいつまでに、どの程度のクリーンエネルギー化を目指していますか?また、CO2削減目標はどのくらいですか?

ルミネは2024年度より、本社を含む全17拠点の電力100%クリーンエネルギー化を実現しました。これにより、2025年度には年間約38,000(t-CO2)のCO2削減を見込んでいます。

水力発電以外に、ルミネはどのような方法でクリーンエネルギー化を進めていますか?

水力発電のオフサイト型コーポレートPPAに加え、「再エネJクレジット」「非化石証書」などの環境価値証書、食品廃棄物を活用した「Jバイオフードリサイクル由来の電力」、そして「太陽光発電によるオフサイト型コーポレートPPA」などを組み合わせて、電力のクリーンエネルギー化を進めています。また、都市ガスについてもカーボンオフセット都市ガスを導入しています。