【養殖2年目の挑戦】シラス約2kg(約1万匹)を導入 老舗うなぎ店「川豊別館」で“成田うなぎ”誕生へ本格化

老舗うなぎ店「川豊別館」がうなぎ養殖事業の2年目を迎え、約2kg(約1万匹)のシラスうなぎを導入し「成田うなぎ」の育成を本格化。伝統の味を守りつつ、持続可能な食文化への新たな挑戦を進めている。
その他NQ 74/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月7日 21:00
  • 🔍 収集: 2026年4月7日 12:30
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 22:14(収集から321時間43分後)

株式会社川豊本店(本社:千葉県成田市仲町386、代表取締役:伊藤小澄)は、成田山表参道の老舗うなぎ店「川豊」の別館である「川豊別館」(千葉県成田市東町113-1)にて、株式会社KIDS HOLDINGSおよび藤波木材株式会社と共同で進めるうなぎ養殖事業について、養殖開始から1年が経過し、2026年は養殖2年目の取り組みとして約2kg(約1万匹)のシラスうなぎを導入し、本格的な育成を進めていることをお知らせします。

本事業は、「成田で消費されるうなぎを、成田で育てる」ことを目指す地域循環型の取り組みです。早ければ来月にも「成田うなぎ」第一号の出荷を見込んでおり、試食会の開催も予定しています。

川豊別館HP:
https://www.kawatoyo-r51.com/


■ 1年目の養殖は順調に推移、出荷目前へ

養殖開始から1年、うなぎは順調に成育しています。

一般的な養殖では、シラスうなぎから約7カ月で出荷サイズに達するとされていますが、本事業では「より天然に近い環境で、より美味しいうなぎを育てる」ことを重視し、15カ月〜24カ月かけてゆっくり育てる独自の手法を採用しています。

速さではなく、味わいを優先すること。
それが、川豊別館が目指す“成田うなぎ”の価値です。

脂、旨味、身質のすべてにおいて、天然に近い価値を追求しながら育成を進めており、早ければ来月にも「成田うなぎ」第一号の出荷が可能となる見込みです。

また、適切なサイズに成長した段階で、試食会の実施も予定しています。


■ 養殖2年目、シラス約1万匹を導入

2026年、本事業は養殖2年目を迎えました。
今年は約2kg(約1万匹)のシラスうなぎを導入し、養殖体制をさらに本格化させています。

「成田で食べるうなぎを、成田で育てる」。

この構想を現実のものにするため、川豊本店、KIDS HOLDINGS、藤波木材株式会社の3者が連携し、地域に根ざした新たな養殖モデルの構築に取り組んでいます。


■ なぜ今、“成田で育てる”のか

成田は古くから「うなぎの街」として知られています。
江戸時代より成田山新勝寺の門前町として発展し、現在でも80軒以上のうなぎ専門店が軒を連ねています。

一方で、現在流通するうなぎの多くは、鹿児島県、宮崎県、愛知県など他地域に依存しているのが実情です。

つまり、成田で食べられているうなぎの多くは、成田で育てられたものではありません。

この状況に対し、私たちは「成田で消費されるうなぎを、成田で育てる」という新たな価値を地域に根づかせたいと考えました。
それは単なる養殖事業ではなく、成田の食文化を未来へつなぐための挑戦でもあります。


■ シラス確保の課題と独自の育成プロセス

うなぎ養殖は、誰でも簡単に始められる事業ではありません。
免許制のもと、水産庁による厳格な管理を受けながら行われる、非常にハードルの高い分野です。

特に大きな課題となるのが、シラスうなぎの確保です。

当初は千葉県産シラスの活用を予定していましたが、さまざまな事情により実現には至りませんでした。
現在は他県から仕入れたシラスうなぎを使用し、

  • 初期段階:専用水槽での育成

  • 中期以降:自然環境に近い池での養殖

という段階的な育成プロセスを採用しています。

効率だけを求めるのではなく、品質を重視し、時間をかけて丁寧に育てていくことが本事業の大きな特徴です。


■ 地域プロジェクトとしての意義と今後の展望

本プロジェクトは、単なる養殖事業にとどまりません。

  • 地産地消の確立

  • 地域資源の再定義

  • 食文化の継承

  • 成田ならではの新たなブランド創出

を目指す、地域プロジェクトでもあります。

今後数年をかけてさらに品質を高め、将来的には千葉県産シラスを用いた、真の意味での「成田うなぎ」ブランドの確立を目指してまいります。

「美味しい成田うなぎを未来へつなぐ」。

この挑戦を、地域の皆さま、お客様とともに育てていきたいと考えています。


【店舗概要】

店舗名:成田のうなぎ・日本料理店 川豊別館
所在地:千葉県成田市東町113-1
TEL:0476-22-2727
HPhttps://www.kawatoyo-r51.com/

【事業者一覧】

会社名:株式会社川豊本店
所在地:千葉県成田市仲町386
代表者:代表取締役 伊藤小澄
https://www.unagi-kawatoyo.com/

会社名:株式会社KIDS HOLDINGS
所在地:東京都千代田区富士見2-2-12
代表者:代表取締役 井戸 勝
https://kidshd.co.jp/

≪養殖設備の設計施工≫

※シラスうなぎの養殖施設およびうなぎ養殖をご検討の方は、お気軽にご相談ください。養殖場の設計施工を担います。

会社名:藤波木材株式会社
所在地:千葉県成田市松崎246
代表者:代表取締役 藤波直人
https://fujinamimokuzai.wixsite.com/fujinamimokuzai

よくある質問

川豊別館のうなぎ養殖事業とは何ですか?

成田で消費されるうなぎを成田で育てることを目指し、川豊本店と他企業が共同で進めている地域循環型のうなぎ養殖事業です。

「成田うなぎ」はいつ頃から食べられますか?

早ければ2026年の来月にも第一号の出荷が見込まれており、試食会の開催も予定されています。

今年導入されたシラスうなぎの量はどれくらいですか?

養殖2年目となる2026年は、約2kg(約1万匹)のシラスうなぎが導入されました。