【受賞】井元製作所の「高速・高剪断ミキサ」が第38回 中小企業優秀新技術・新製品賞「優良賞」を受賞
井元製作所の「高速・高剪断ミキサ IMC-A500」が、りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社主催の第38回中小企業優秀新技術・新製品賞で「優良賞」を受賞しました。本製品はプラスチック等の素材開発における混練作業を劇的に進化させ、トータル作業時間を1/3に短縮します。独自の円筒ロータ機構と遠心力、旋回流、伸長流動の相乗効果により、強力な混練と高度な分散性能を実現。MI時代の研究インフラとしての価値が評価されました。
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- 📰 発表: 2026年4月15日 23:00
- 🔍 収集: 2026年4月15日 14:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 20:18(収集から5時間46分後)
株式会社井元製作所(本社:京都市上京区、代表取締役:井元健二)が開発した「高速・高剪断ミキサ IMC-A500」は、りそな中小企業振興財団および日刊工業新聞社が主催する第38回「中小企業優秀新技術・新製品賞」一般部門において「優良賞」を受賞致しました。
高速・高剪断ミキサ IMC-A500
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■ 「中小企業優秀新技術・新製品賞」とは
本賞は、中小企業の技術振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に1988年から実施されている、歴史ある表彰制度です。
主催・後援: りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社の共催に加え、経済産業省 中小企業庁 等が後援しています。
厳正な審査: 過去37回で12,089件の応募に対し、表彰されたのは1,201作品という高い壁を突破した技術・製品が選出されます。
社会的意義: 優れた新技術・新製品を表彰することで、受賞企業の知名度向上や開発者のモチベーションアップ、さらには他機関との共同開発などの波及効果をもたらすことを目的としています。
受賞者一覧はこちら
■ 受賞製品の概要:高速・高剪断ミキサ「IMC-A500」
本製品は、プラスチック等の素材開発において欠かせない「混練(材料を混ぜ合わせること)」作業を劇的に進化させる装置です。
独自の「円筒ロータ機構」: 従来のスクリュー式やブレード式とは全く異なる独自の構造(特許出願中)を採用。円筒ロータによる高速回転が、混練炉内に強力な剪断(せんだん)力を発生させます。
遠心力×旋回流×伸長流動 の相乗効果で、強力な混練を実現
材質:PE + カーボントナー(比率:PE 1:カーボントナー 0.028)
混練:本機にて220℃で3分加熱後、580rpmで1分間混練
トータル作業時間を1/3に短縮: 従来は約15分かかっていた混練をわずか1〜2分で完了。さらに、独自の遠心力によるサンプル排出機能により、面倒な清掃作業も大幅に簡素化しました。
予熱→混練→掃除までの一連の作業時間がおよそ1/3に
■ 受賞のポイント:MI時代の「研究インフラ」としての価値
マテリアルインフォマティクス(MI)を加速させる「研究インフラ」としての独創性を評価いただき、大変光栄です。
高速サイクル: 多種多様なサンプルを大量・高速にテストする必要があるMIにおいて、作業時間を1/3に短縮できる本機は不可欠なツールとなります。
高度な分散性能: スーパーエンプラやナノフィラーなどの難分散材料も、強力な剪断力により混練・分散させ、サンプルを作成します。
製品名
高速・高剪断ミキサ
型式
IMC-A500
製品情報サイト
https://imonet.jp/product/detail.html?id=38&ct=10&sct=33
■今後の目標
IMC-A500は、2024年10月の「N-Plus 2024」での初披露以来、既に多くの企業様からデモテストのご依頼をいただいてます。今回の受賞を大きな後押しとし、今後も日本の、そして世界の素材革新(マテリアルイノベーション)を支える基盤技術を提供してまいります。
デモテストについて
デモテストに関する詳細はこちらからご確認ください。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がございます。
以上
高速・高剪断ミキサ IMC-A500
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■ 「中小企業優秀新技術・新製品賞」とは
本賞は、中小企業の技術振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に1988年から実施されている、歴史ある表彰制度です。
主催・後援: りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社の共催に加え、経済産業省 中小企業庁 等が後援しています。
厳正な審査: 過去37回で12,089件の応募に対し、表彰されたのは1,201作品という高い壁を突破した技術・製品が選出されます。
社会的意義: 優れた新技術・新製品を表彰することで、受賞企業の知名度向上や開発者のモチベーションアップ、さらには他機関との共同開発などの波及効果をもたらすことを目的としています。
受賞者一覧はこちら
■ 受賞製品の概要:高速・高剪断ミキサ「IMC-A500」
本製品は、プラスチック等の素材開発において欠かせない「混練(材料を混ぜ合わせること)」作業を劇的に進化させる装置です。
独自の「円筒ロータ機構」: 従来のスクリュー式やブレード式とは全く異なる独自の構造(特許出願中)を採用。円筒ロータによる高速回転が、混練炉内に強力な剪断(せんだん)力を発生させます。
遠心力×旋回流×伸長流動 の相乗効果で、強力な混練を実現
材質:PE + カーボントナー(比率:PE 1:カーボントナー 0.028)
混練:本機にて220℃で3分加熱後、580rpmで1分間混練
トータル作業時間を1/3に短縮: 従来は約15分かかっていた混練をわずか1〜2分で完了。さらに、独自の遠心力によるサンプル排出機能により、面倒な清掃作業も大幅に簡素化しました。
予熱→混練→掃除までの一連の作業時間がおよそ1/3に
■ 受賞のポイント:MI時代の「研究インフラ」としての価値
マテリアルインフォマティクス(MI)を加速させる「研究インフラ」としての独創性を評価いただき、大変光栄です。
高速サイクル: 多種多様なサンプルを大量・高速にテストする必要があるMIにおいて、作業時間を1/3に短縮できる本機は不可欠なツールとなります。
高度な分散性能: スーパーエンプラやナノフィラーなどの難分散材料も、強力な剪断力により混練・分散させ、サンプルを作成します。
製品名
高速・高剪断ミキサ
型式
IMC-A500
製品情報サイト
https://imonet.jp/product/detail.html?id=38&ct=10&sct=33
■今後の目標
IMC-A500は、2024年10月の「N-Plus 2024」での初披露以来、既に多くの企業様からデモテストのご依頼をいただいてます。今回の受賞を大きな後押しとし、今後も日本の、そして世界の素材革新(マテリアルイノベーション)を支える基盤技術を提供してまいります。
デモテストについて
デモテストに関する詳細はこちらからご確認ください。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がございます。
以上
よくある質問
高速・高剪断ミキサ IMC-A500とは何ですか?
プラスチック等の素材開発における「混練」作業を劇的に進化させる装置です。独自の円筒ロータ機構により強力な剪断力を発生させ、混練時間を大幅に短縮します。
中小企業優秀新技術・新製品賞とはどのような賞ですか?
中小企業の技術振興と産業発展に寄与することを目的に1988年から実施されている歴史ある表彰制度で、りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催しています。