株式会社JERA碧南火力発電所向け燃料アンモニア設備の建設工事を推進
IHIらがJERA碧南火力発電所向け燃料アンモニア設備の建設工事を推進。
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- 📰 発表: 2026年3月28日 01:13
株式会社IHIプラント
大成建設株式会社
株式会社中部プラントサービス
IHIグループの株式会社IHIプラント(所在地:東京都江東区、社長:青木 亮治、以下、IHIプラント)、大成建設株式会社(所在地:東京都新宿区、社長:相川 善郎、以下、大成建設)、株式会社中部プラントサービス(所在地:愛知県名古屋市熱田区、社長:栗山 章、以下、中部プラントサービス)の3社は、株式会社JERA(以下、JERA)より、アンモニア大規模燃焼(熱量比20%)の商用運転開始に向け、燃料アンモニア貯蔵タンク4基(容量計16万トン)及び付帯設備一式のEPC(設計・調達・建設)を受注し、建設工事を進めております。

本プロジェクトは、JERAが進める「JERAゼロエミッション2050」における重要な取り組みの一つです。2029年度を目標とした、碧南火力発電所におけるアンモニア大規模燃焼(熱量比20%)の商用運転開始に向け、建設工事を進めており、2026年3月時点で、1号機および2号機のエアーレイジング工法による外槽屋根上げを実施し、外観工事が完了しております。
本プロジェクトにおいて、IHIプラントは、アンモニアタンクおよび付帯設備全体の設計・機器・電気計装品・配管等の調達に加え、アンモニア貯蔵タンクの建設工事を担当しております。大成建設は、アンモニア貯蔵タンクの基礎ならびに防液堤構築工事、また、付帯設備基礎および建築工事を担当しております。中部プラントサービスは、受入設備の配管・架構設計および付帯設備の機械・電気・計装工事を担当しております。
IHIプラントは、LNGタンク・ターミナル分野における豊富な実績と高い技術力を活かし、今後も、持続可能なエネルギートランジションの実現に向け、アンモニアの利活用をはじめとした低炭素社会の実現に貢献してまいります。
大成建設は、長年培ってきた豊富な実績と高い技術力を生かし、本プロジェクトに取り組んでいます。安全性と品質の両立を追求した施工を通じ、『人がいきいきとする環境を創造する』というグループ理念のもと、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
中部プラントサービスは、さまざまなプラント設備の建設・運用・保全に携わり、常に技術の研鑽に努めながら誠実にお客さまと向き合うことで信頼を築いてまいりました。
これからも、人材力および技術力を基盤として、ステークホルダーと共に持続可能な未来社会の実現へ貢献してまいります。
よくある質問
本プロジェクトの主な目的は何ですか?
株式会社JERA碧南火力発電所において、アンモニア大規模燃焼(熱量比20%)の商用運転開始に向け、燃料アンモニア貯蔵タンクおよび付帯設備一式を建設することです。これはJERAの「JERAゼロエミッション2050」における重要な取り組みの一つです。
本プロジェクトにはどの企業が関与し、それぞれの役割は何ですか?
株式会社IHIプラント、大成建設株式会社、株式会社中部プラントサービスの3社が関与しています。IHIプラントはアンモニアタンクおよび付帯設備全体の設計・調達・建設、大成建設はアンモニア貯蔵タンクの基礎・防液堤構築・付帯設備基礎・建築工事、中部プラントサービスは受入設備の配管・架構設計および付帯設備の機械・電気・計装工事を担当しています。
アンモニア大規模燃焼の商用運転開始はいつを目標としていますか?また、現在の工事進捗はどうなっていますか?
2029年度を目標としています。2026年3月時点で、1号機および2号機のエアーレイジング工法による外槽屋根上げが実施され、外観工事が完了しています。
建設される燃料アンモニア貯蔵タンクの容量はどのくらいですか?
燃料アンモニア貯蔵タンクは4基建設され、容量は合計16万トンです。