ご祝儀を見てから決める引き出物『後贈り』が3年で約8倍に。結婚式場を介さない新ビジネスモデルが拡大

Key facts

  • ご祝儀を見てから決める引き出物『後贈り』が3年で約8倍に。結婚式場を介さない新ビジネスモデルが拡大
  • geeva株式会社の受注データ分析により、挙式後に引き出物を手配する「後贈り」の利用が急増していることが明らかになった。2023年の1.7%から2026年上半期には14.7%へと約3年で8倍に伸長。ご祝儀額を確認してからお返しを選べる合理性と、結婚式場への持込料を不要にする経済性がカップルに支持され、新しい引き出物の形として定着しつつある。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月5日

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geeva株式会社の受注データ分析により、挙式後に引き出物を手配する「後贈り」の利用が急増していることが明らかになった。2023年の1.7%から2026年上半期には14.7%へと約3年で8倍に伸長。ご祝儀額を確認してからお返しを選べる合理性と、結婚式場への持込料を不要にする経済性がカップルに支持され、新しい引き出物の形として定着しつつある。

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ご祝儀を見てから決める引き出物『後贈り』が3年で約8倍に。結婚式場を介さない新ビジネスモデルが拡大 (2026年6月5日), PR Times
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PR Times
Date
2026年6月5日
geeva株式会社の受注データ分析により、挙式後に引き出物を手配する「後贈り」の利用が急増していることが明らかになった。2023年の1.7%から2026年上半期には14.7%へと約3年で8倍に伸長。ご祝儀額を確認してからお返しを選べる合理性と、結婚式場への持込料を不要にする経済性がカップルに支持され、新しい引き出物の形として定着しつつある。
調査NQ 33/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月5日 23:30
  • 🔍 収集: 2026年6月5日 14:51
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月5日 15:16(収集から25分後)
geeva株式会社(本社:熊本県益城町、代表取締役:小川博文)が運営するオンライン引き出物サービス「hikica(ヒキカ)」の過去4年間、28万件の受注データ分析によると、挙式後に引き出物を手配する「後贈り」の利用が年々増加していることが分かりました。

当社の受注データでは、注文日が挙式予定日より後だったケースは、2023年の1.7%から2025年には10.8%、2026年は上半期(1月1日〜6月1日)時点で14.7%に上昇しました。これは、引き出物を「挙式前に決めるもの」から「挙式後にご祝儀を確認してから贈るもの」へと捉えるカップルの増加を示唆しています。

この変化は単なる配送方法の変更ではなく、結婚式場への持込料、当日の荷物、ご祝儀額が不明なまま予算を決める不安、送り分け作業といった負担を軽減する価値を提供します。

■ なぜ「後で贈る」が選ばれるのか
伝統的な引き出物の順序では、「ご祝儀の金額を知らないまま、引き出物の金額を先に決める」という構造的な問題がありました。これにより、想定とご祝儀額が異なった場合に気まずさが生じることがありました。「後贈り」はこの順番を逆転させ、ご祝儀を受け取った後で相手に見合った引き出物を選ぶことを可能にします。この合理性と丁寧さが、支持される最大の理由です。

■ データで見る後贈りの広がり
geevaの受注データ(2022年9月〜2026年5月31日)によると、挙式後に手配した割合の推移は以下の通りです。
・2023年: 1.7%
・2024年: 2.6%
・2025年: 10.8%
・2026年(1月〜5月31日): 14.7%

わずか3年で約8倍に拡大しており、「後贈り」が一般的な選択肢になりつつあることがうかがえます。特に、LINE等で贈るソーシャル引き出物「スマヒキ」では、利用者の約半数が挙式後に手配しています。

■ 結婚式場から「買わない」「持ち込まない」メリット
「後贈り」は式後に直接ゲストへ贈るため、式場への持ち込みが不要となり、多くの会場で発生する持込料を削減できます。これにより、ゲストが重い荷物を持ち帰る負担だけでなく、新郎新婦の実務的な節約策にもなっています。もちろん、利用前には各会場の規定を確認する必要がありますが、この方法は結婚式の費用構造に変化をもたらす可能性があります。

よくある質問

引き出物の「後贈り」とは何ですか?

「後贈り」とは、結婚式の後に引き出物を手配・配送するスタイルです。これにより、新郎新婦はゲストからいただいたご祝儀の金額を確認した上で、それに見合った品物を選ぶことができます。

「後贈り」の利用はどのくらい増えていますか?

geeva株式会社のデータによると、「後贈り」の利用率は2023年の1.7%から2026年(1月〜5月)には14.7%へと、わずか3年で約8倍に増加しています。

「後贈り」の主なメリットは何ですか?

主なメリットは3つあります。1) ご祝儀額に合わせた引き出物を選べるため、金額のミスマッチが防げる。2) 結婚式場への持込料を削減できる。3) ゲストが当日に重い荷物を持ち帰る必要がなくなる点です。

「スマヒキ」とはどのようなサービスですか?

「スマヒキ」はgeeva株式会社が提供するソーシャル引き出物サービスです。LINEやメール、SMSを利用して挙式後に引き出物を贈ることができ、「後贈り」のコンセプトを体現したサービスとなっています。

「後贈り」はなぜ結婚式場の持込料を節約できるのですか?

「後贈り」は結婚式の後にゲストへ直接配送するため、当日に引き出物を会場へ持ち込む必要がありません。これにより、多くの式場で発生する持込料の負担を根本的に無くすことができます。