ElevenLabs、CinemaLeapによるカンヌ国際映画祭関連展示作品の冒頭ナレーション生成に技術協力

AI音声技術のElevenLabs Japanは、株式会社CinemaLeapが2026年5月にフランスの第79回カンヌ国際映画祭で発表したXR作品の冒頭ナレーション制作に技術協力したことを発表した。このプロジェクトでは、世界的ダンサーKento Mori氏の声をAIでクローニングし、物語のトーンに合わせて再設計することで、没入感の高い音声表現を実現。この取り組みは、最先端AI技術がクリエイティブな表現を拡張する可能性を国際舞台で示した事例となる。
提携NQ 76/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月20日 18:30
  • 🔍 収集: 2026年5月20日 10:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 10:10(収集から8分後)
イレブンラボジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、Japan & Koreaゼネラルマネージャー:田村 元)は、株式会社CinemaLeapが2026年5月にフランス・カンヌで発表したXRイマーシブ作品において、冒頭ナレーションのAI音声生成に技術協力したことを発表しました。

本作品は、CinemaLeapが第79回カンヌ国際映画祭の併設マーケット「マルシェ・ド・フィルム」にて、日本が主賓国として注目を集める中で発表したXR作品です。CinemaLeapは、同映画祭「Immersive部門」の公式プログラム「Japan Immersive Showcase」にて、ソニー株式会社の技術協力のもと、世界遺産・二条城を舞台にした最新XR作品のパイロット版を公開しました。

作品には世界的ダンスアーティストのKento Mori氏がクリエイティブ・パートナーとして参画し、自らも出演。「伝統の美と現代の動が共鳴し、新たな伝説が生まれる」をテーマに、舞によって異界の脅威を浄化する物語体験を描いています。

イレブンラボは、鑑賞者を作品世界に引き込む冒頭ナレーションにおいて、Kento Mori氏の声をもとにしたAI音声生成を担当しました。具体的には、Kento Mori氏の声をクローニングし、その声本来のエネルギーと特徴を維持しながら物語のトーンに合わせて声色を再設計し、作品世界に合わせたナレーション表現を生成しています。

XRやイマーシブ作品において、音声は単なる情報伝達ではなく、鑑賞者を物語世界へ深く導く重要な表現要素です。今回の取り組みでは、AI音声生成により、本人の声が持つ個性や質感を活かしながら、作品の世界観に調和する新しい音声表現を実現しました。

イレブンラボの音声AI技術は、ナレーション、吹き替え、多言語展開など、クリエイティブ領域における音声制作の可能性を広げます。本取り組みは、カンヌという世界的な発信地において、日本発のクリエイティブと最先端AI技術が結びついた画期的な事例となります。

イレブンラボは今後も、映画、XR、アニメ、ゲームなど多様なクリエイティブ領域で、クリエイターの表現を拡張するAI音声技術の提供を進めていく方針です。

■CinemaLeapについて
2019年設立のクリエイティブカンパニー。ストーリーを軸としたXR体験を提供し、世界的映画祭にノミネートされるXR映画のプロデュースや、大型XRエンターテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」の運営、日本初のXR特化型国際映画祭「Beyond the Frame Festival」の開催などを行っています。

■ElevenLabsについて
2022年に設立されたAI音声研究と技術のグローバルリーダー。企業やクリエイター向けに最先端AIオーディオツールを構築しており、企業評価額は110億ドルを超えます。Fortune 500企業の75%以上が利用し、30以上の言語で高品質なボイスオーバーや対話型AI音声エージェントの構築を支援しています。