「結婚式は、終わらない。」

スティルアンが「人」で選ばれるブライダルカンパニーを目指す。
暮らし,アパレル・ファッションNQ 38/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月1日 18:00
  • 🔍 収集: 2026年4月1日 09:36
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月6日 15:50(収集から126時間14分後)
㈱スティルアンは「人」で選ばれるブライダルカンパニーへ

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは「株式会社スティルアン」の夢です。


結婚式が「一日のイベント」になった時代

結婚式を取り巻く環境は、この数年で大きく変わりました。婚姻数の減少、少人数婚やフォト婚の定着、そして「ナシ婚」という選択肢の拡大。「結婚したら結婚式を挙げる」というかつての当たり前は、もはや数ある選択肢のひとつに過ぎなくなりました。

結婚式場の比較サイトを開けば、並ぶのは会場の写真、料理のメニュー、アクセス、そして価格。「何があるか」で比較され、「結婚式当日」をどう過ごすかが式場選びの軸になっています。結婚式が「一日のイベント」として消費される時代。それが、私たちの業界の現在地です。

一方で、ブライダル業界は深刻な人材不足にも直面しています。生活関連サービス業の新卒離職率は全産業の中でも上位に位置し、採用後の育成・定着は業界共通の課題です。当社で採用を担当するスタッフも、就職活動中の学生から「お休みはどれくらいありますか」「土・日は全く休めませんか」といった質問を多く受けると言います。お客様のためにという想いを持ちながらも、自分自身の人生も充実させたい。その両立を求める学生が増えていると実感していると。

「何があるか」で比較され、「条件」で選ばれる時代。でも、私たちの現場では、そうではない景色が広がっています。結婚式が終わった後に、もうひとつの物語が始まっているのです。


「また来ます」と「またあなたに会いに来ます」

「また来ます」と「またあなたに会いに来ます」。似ているようで、まったく違う言葉です。前者は場所に対する言葉、後者は人に対する言葉です。たったひとことの違いの中に、私たちが目指すもののすべてが詰まっています。

当社のレストランには、結婚式を挙げた後も毎年記念日に足を運んでくださるお客様や、レストランに何度も足を運んでくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。そしてその多くのお客様がお店を訪れる理由は、「料理がおいしいから」だけではありません。入社6年目のサービススタッフは、「またあなたに会いに来ます」と言ってくださるお客様が少しずつ増えていると教えてくれました。来店した際にお話ししたことを覚えていてくれて、次の来店時にお土産を持ってきてくださるお客様も。お客様との会話を通じて好きなことやモノを知れるし、自分も色々知らないことを知れるのが嬉しいと。その瞬間に、この仕事を続けてきてよかったと心から思えると教えてくれました。

美味しい状態で席までお料理をお届け
お客様との会話を大切に、お客様に寄り添ったサービスを

ブライダルの営業を担当するスタッフは、担当したお客様と今も6年以上プライベートでの付き合いが続いていることについて話しをしてくれました。結婚式はゴールだと思われがちだけれど、実はそこが出発点で、人生の節目を一緒に迎えたことで生まれた信頼関係が、形を変えながら続いていること。年齢も職業も全く異なるお客様が、人生の先輩として若いスタッフの相談に乗ってくれる。この仕事をしてなかったら絶対に出会わなかった人たちとのつながりが、自分の人生を豊かにしてくれていると話してくれました。

結婚式当日に生まれた「つながり」が、形を変えながら続いている。それはスタッフとお客様の間だけではなく、スタッフ同士の間にも、そしてお客様の先に広がる地域の人々の間にも。結婚式という一日を起点に、無数の物語が続いているのです。

お互いの「ありがとう」が溢れる素敵な瞬間
信頼があるからこそ心から笑い会える関係に

「あなたでよかった」が生まれる瞬間

今年のApril Dreamでは、経営者の言葉ではなく、日々お客様と向き合う現場のスタッフに問いかけてみました。「あなたがスティルアンで叶えたい夢は何ですか?」

部署も役割も経験年数も違う5人のスタッフから返ってきた答えには、ひとつの共通点がありました。全員が、「やっていてよかった」と感じた瞬間に、「人」の存在を挙げたのです。

入社4年目のドレススタイリストの、お客様との忘れられないエピソード。ある結婚式で新婦様から、当日のお色直しの着付けを「どうしてもあなたにお願いしたい」と頼まれ、普段は結婚式当日に着付けに行くことはないのですが、スケジュールを合わせてお色直しの直前に会場へ向かい新婦様の着付けを。着付けが終わったところでプランナーから「ちょっとパーティー見に行きましょう」と声をかけられ、パーティー会場に入ると突然前に呼ばれ──お二人からのサプライズで、ウェディングケーキのサンクスバイトをいただきました。

「担当があなたでよかった」という言葉を、会場やドレスではなく「人」に向けてもらえた瞬間で、それが、彼女がこの仕事を続ける原動力になっていると話してくれました。

入社5年目のプランナーは、専門学校の研修で出会ったスタッフの姿を見て「この人たちと一緒に結婚式をつくりたい」と思ったことが入社の理由だったと教えてくれました。そしてそれは間違いじゃなかった、と。自分が担当する結婚式に、同じ熱量で一緒に走ってくれる仲間がいること。コンセプトや進行に悩んだとき、「じゃあこういうのは?」と同じ目線で提案してくれること。自分が担当じゃなくても本気で向き合ってくれる、そういう人たちがいるからまだまだ頑張りたいと思えると語ってくれました。

営業担当のスタッフは、プランナーもサービスもキッチンも衣装も、チーム全体で第三者評価の高い結婚式をつくることが夢だと話してくれました。参列したゲストが「自分たちもここで挙げたい」と思ってくれたら、それが一番強い口コミになる。そこには、会場の美しさ、オートクチュールドレスの品質、シェフの料理だけではなく、それらを「価値」に変える「人」の力が欠かせない。彼女の言葉は、そのことを教えてくれました。

レストランのサービス担当は、うちの4会場のシェフたちがつくる料理はどこにも負けないと胸を張れると話してくれました。その力をもっと発信して、全国から「あの料理を食べに行きたい」と言われる場所にしたい。そして、ただサービスをするだけではなく、何かしらのプラスアルファを加えることで、仕事は本当に楽しくなると。


次の世代へ、「結婚式っていいな」をつなぐ

採用を担当するスタッフは、子育てをする中で芽生えたある想いを語ってくれました。

子供はその時々の感情を受けやすい。保育園に通う子どもたちは「保育園の先生になりたい」、七五三でヘアメイクをしてもらえば「ヘアメイクさんになりたい」と言う。でも、結婚式に触れる機会は、親族の結婚でもない限りほとんどない。それなら、子どもたちがもっと小さいうちから結婚式という仕事に触れる機会をつくれないだろうかと。

当社の会場にも、小学校の時に担任の先生が挙式したのを見に行き、その時の感動が大人になっても心に残っていたというお客様がいらっしゃいました。幼い頃の体験が、「結婚式っていいな」という原体験になり、いつか「あの場所にまた行きたい」から「あの人にまた会いたい」に育つと信じていると、話してくれました。

ブライダル業界では、3年から5年で「走り切った」感覚で次の道へ進むスタッフが少なくありません。それはもったいないことだと感じています。若い世代から30代、40代へと、いろんなライフステージにある人がそれぞれの経験を活かして、いろんなお客様に向き合える会社になれたらと思っている。入社5年目のプランナーも、お子様連れのお二人の結婚式を担当するたびに「自分がお母さんを経験していたら、どんな結婚式を提案するんだろう」と考えることがあるそうで、それぞれのフェーズで

よくある質問

株式会社スティルアンが目指す「終わらない物語」とは何ですか?

結婚式を単なる一日限りのイベントではなく、その後の顧客とスタッフ、地域社会との長期的な人間関係を築き、人生の節目を共に歩むことを指します。

ブライダル業界が直面している主な課題は何ですか?

婚姻数の減少、少人数婚やフォト婚の定着、「ナシ婚」の増加、そして深刻な人材不足が挙げられます。

スティルアンはどのように人材不足問題に対応しようとしていますか?

「人」とのつながりを重視する企業文化を醸成し、スタッフが仕事にやりがいを感じ、長く働ける環境を提供することで、採用・定着率の向上を目指しています。