株式会社学情は、企業の人事担当者および20代の転職希望者を対象に、キャリア採用に関する意識調査を実施しました。

採用プロセスのスピード化 20代キャリア採用における応募から内定までの期間を尋ねたところ、「1カ月以内」が32.4%で最多となりました。しかし、「2週間以内(21.1%)」「3週間以内(20.7%)」「1週間以内(9.1%)」を合計すると、3週間以内に内定を出す企業が約5割50.9%)に達しています。優秀な人材を巡る獲得競争は激化しており、多くの企業がスピード感を持った選考を行っています。

内定承諾率向上に向けた取り組みとニーズの乖離 企業が内定承諾率向上のために取り組んでいる施策のトップは「入社時期を柔軟に対応(62.5%)」でした。これに対し、20代求職者が内定承諾に前向きになる要因としても「入社時期の柔軟性(60.9%)」が1位となりました。

一方で、第2位の項目には大きな差が出ています。求職者の43.5%が「条件交渉に柔軟に対応」することを求めているのに対し、実際に取り組んでいる企業は23.6%に留まっています。待遇や働き方などの条件面について、柔軟な姿勢を示すことが内定承諾率を高める重要なポイントであることが示唆されました。

調査概要 - 調査期間:2026年3月16日~4月10日(企業)、2026年4月5日~4月15日(求職者) - 調査機関:株式会社学情 - 有効回答数:企業295件、求職者154件 - 調査対象:企業の人事担当者、20代の転職希望者(「Re就活」利用者)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:Re就活キャンパス