(中央社 新竹 18日 中央社記者 張建中)TSMCは、Vanguard International Semiconductor (VIS) の普通株を最大1億5200万株、VISの発行済み株式の約8.1%を売却する計画だ。TSMCはVISとの戦略的協力関係に影響はないと強調しているが、このニュースはVISの今日の株価に衝撃を与え、ストップ安まで急落した。

TSMCによると、現在VISの株式の27.1%を保有しており、資源を中核事業に集中させるため、ブロック取引方式でVISの約8.1%の株式を金融投資機関に売却する計画だ。この株式売却後、保有するVISの株式は約19%に減少する。近い将来、TSMCはVISの株式をさらに売却する計画はないとしている。

TSMCは、株式売却計画がVISとの戦略的協力関係に影響を与えるものではないと強調しており、これにはVISへのシリコンインターポーザの生産委託や、VISへの窒化ガリウム(GaN)プロセス技術のライセンス供与が含まれる。

市場関係者は、TSMCの株式売却計画がVISの短期的な評価に不利に働く可能性があると見ている。VISは本日、売り圧力により株価がストップ安の159元に達し、17.5元の下げとなった。(編集:楊凱翔)

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