(中央社キエフ17日総合外電報導)ロシア当局は本日、ウクライナのドローン約600機が夜間にロシアを襲撃し、4人が死亡したと発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、この攻撃をモスクワによるウクライナ爆撃に対する「完全に正当な」報復行動だと述べた。 AFP通信によると、ロシア国防省は、夜間に国内全域で合計556機のドローンを撃墜し、夜明け後にさらに30機を迎撃したと発表した。これは、現在進行中の紛争において最大規模のウクライナによるドローン攻撃の一つである。 ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、数日前にロシア軍のドローンとミサイルがウクライナの首都を爆撃し、少なくとも24人が死亡したことを受け、キエフのこの攻撃は「完全に正当」であると述べた。 彼は「ロシアが戦争を長引かせ、我々の都市やコミュニティを攻撃することに対する我々の対応は完全に正当だ。今回、ウクライナの長距離制裁はモスクワ地域にまで及んだ。我々はロシア人に対し、彼らの国がこの戦争を終わらせなければならないことを明確に伝えたい」と語った。 AFPの記者は昨夜、非公開の場所への立ち入りを異例に許可され、ウクライナ軍が長距離ドローンを発射する現場を目撃した。この作戦は、ロシア・ウクライナ紛争開始以来、最大規模の一つである。 部隊のメンバーが航空機のようなドローンを準備すると、ドローンは轟音を立ててロシアに向かって突進し、一筋の光と炎の跡を残した。 ウクライナ国防省は、2022年2月のロシアによる全面侵攻以来、モスクワとその周辺地域が「最大規模の攻撃に遭遇した」と述べた。 ウクライナのドローン部隊指揮官、ロバート・ブロフディ氏は最近、AFPの独占インタビューで、ウクライナの当面の優先事項は「広範な軍事目標に対して攻撃を行うため、長距離打撃能力の運用を可能な限り全面的に向上させ続けることである」と述べた。(翻訳:何宏儒)1150518

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:國際軍事