カンタス航空の乗客が騒ぎ「タバコを吸いたい」 客室乗務員に噛みつき飛行機が緊急着陸

オーストラリア発米国行きのカンタス航空機内で、乗客が秩序を乱し客室乗務員に噛みつく事件が発生した。この影響で同機はパペーテに一時着陸し、騒ぎを起こした乗客は当局に引き渡され、今後の搭乗が禁止された。
航空安全,乘客行為,澳洲NQ 50/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月17日 17:28
  • 🔍 収集: 2026年5月17日 17:31(発表から3分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月17日 17:40(収集から9分後)
中央社メッセージ

(中央社シドニー17日総合外電報道)オーストラリア航空(カンタス航空、Qantas)の米国行き航空機が、乗客の秩序を乱す行為により行き先変更を余儀なくされた。地元メディアの報道によると、この男性乗客は客室乗務員に噛みつきもしたという。

AFP通信の報道によると、この乗客が混乱を引き起こしたため、15日にオーストラリアのメルボルン(Melbourne)を離陸し、米国ダラス(Dallas)へ向かう予定だった同機は、フランス領ポリネシア(French Polynesia)の首都パペーテ(Papeete)に一時着陸した。

この男性は他の乗客に取り押さえられた。オーストラリア放送協会(ABC)などのメディアの報道によると、彼はカンタス航空の従業員にも噛みついた。

飛行機の着陸後、この男性は地元当局に引き渡され、今後カンタス航空の全便への搭乗が禁止された。

カンタス航空の広報担当者は本日、AFP通信に対し「我々の顧客および乗務員の安全は最優先事項であり、我々の航空機内での秩序を乱す行為や脅威的な行為に対し、ゼロ・トレランス(一切容認しない)の姿勢をとっている」と述べた。

英紙「ガーディアン(The Guardian)」の報道によると、コメディアンのマイク・ゴールドスタイン(Mike Goldstein)氏がソーシャルメディアに投稿した映像には、男性が乗務員と激しく口論している様子が映っており、乗務員が機体の後方へ移動するよう求めると、彼は何度も「失せろ」と言い放っていた。

映像の中で、男性は通路に立ち、足元がおぼつかず言葉も不明瞭な様子で、客室乗務員に「外に出てタバコを吸いたい」とも伝えていた。

この映像には、彼が噛みついたとされる場面は含まれていなかった。(翻訳・編集:楊昭彦)1150517

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