サッカーW杯、来月開幕 イラン代表はなお米国ビザ取得できずと表明
イランサッカー協会は、2026年W杯米国大会に向けた代表チームのビザが未だ発給されていないと発表。政治的対立がスポーツイベントに影響を及ぼす可能性が懸念されている。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月15日 07:24
- 🔍 収集: 2026年5月15日 07:32(発表から7分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月15日 09:58(収集から2時間26分後)
中央社ニュース (中央社テヘラン14日総合外電報道)イラン国営メディアによると、イラン・サッカー連盟のメフディ・タージ会長はきょう、同国代表チームが2026年FIFAワールドカップに出場するため米国へ渡航するビザをまだ発給されていないと述べた。 国営イラン通信(IRNA)はタージ氏の発言として、「あす、またはあさって、われわれは国際サッカー連盟(FIFA)と決定的な会議を開く。ビザ問題はなお解決していないため、彼らはわれわれに保証を与えなければならない」と報じた。 タージ氏はさらに、「誰にビザが発給されたのかについて、相手側からはいかなる通知も受けていない。現時点でビザを発給された者はまだいない」と付け加えた。 イランと米国は1980年以降、外交関係を持っていない。 タージ氏によれば、選手らはビザ手続きの一環として指紋採取のためトルコの首都アンカラへ向かう予定だったが、選手がアンカラへ行かずに済むよう、トルコ南西部のアンタルヤで手続きを行えるよう調整しているという。 AFP通信によると、イランは今年2月28日以降、米国およびイスラエルと交戦状態にあったが、4月8日から停戦が実施されている。 イランのカゼム・ガリババディ外務次官はSNSのXに、開催国は政治的対立、制裁、または自国の一方的な国内決定を理由に、いかなるチームのワールドカップ参加も阻止してはならないと投稿した。 2026年ワールドカップは米国、メキシコ、カナダの共催で行われ、イラン代表は大会期間中、アリゾナ州ツーソンを拠点とする予定だ。 イラン代表の今大会グループステージ初戦は6月15日にロサンゼルスで行われ、相手はニュージーランド。その後、同じG組のベルギー、エジプトとも対戦する。(翻訳編集:楊昭彦)1150515 ニュースの自由を守る力となるため、事実に寄り添う選択を。皆さま一人ひとりのご支援が力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、または利用することを禁じます。