韓国貨物船、ホルムズ海峡で攻撃受ける 外交部は攻撃主体がイランの可能性と判断
韓国の貨物船「NAMU号」がホルムズ海峡で外部からの攻撃を受け炎上した。韓国外交部は、状況からイランによる攻撃の可能性が極めて高いと判断し、証拠収集と外交的対応を進めている。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月14日 17:54
- 🔍 収集: 2026年5月14日 18:02(発表から7分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月14日 20:20(収集から2時間18分後)
中央通信 (中央社記者・楊啓芳、ソウル14日専電)韓国の貨物船「NAMU」が先ごろホルムズ海峡(Strait of Hormuz)で爆発・炎上し、外部からの攻撃が原因だったことが確認された。韓国外交部はきょう、NAMUを攻撃したのはイラン側である可能性が高いと述べ、それを証明する証拠の収集に努めるとともに、イランとの意思疎通も続けていると明らかにした。 聯合ニュースによると、韓国外交部の関係者はきょう、現時点ではイラン以外の勢力による攻撃の可能性を完全に排除することはできないものの、常識的に見てその可能性は高くなく、当時周辺で海賊の活動もなかったと述べた。同関係者は「さらに調査を進め、証拠を提示すれば、イラン側は何らかの形で適切な反応を示すべきだと考えている」と指摘した。 同関係者は、韓国側は現在もイランとの意思疎通を続けているが、現段階でNAMUを攻撃した側が自ら認めて謝罪する可能性は高くないと述べた。ただし、精密な調査と詳細な分析結果を通じて、ある程度相手側に説明と主張を行うことは可能だと強調し、「確認され次第、それに相応する水準の外交措置を取るべきだ」と語った。 報道では、NAMUの事件は米イラン戦争勃発以降、民間船舶が攻撃を受けた33件目の事案だと伝えている。このうちフランスは、船内にフランス国籍の船員がいなかったことを理由に、フランスを狙った攻撃ではないとの見方を示した。中国は攻撃主体には言及せず、懸念のみを表明した。インドは駐印イラン大使を呼び出して抗議し、死傷者が出たタイもイラン大使を呼び出して抗議したことがある。 韓国政府は、こうした類似事例における大使呼び出しによる抗議などの対応方式に加え、韓国船舶と船員の安全問題、ホルムズ海峡周辺情勢の変化などを総合的に考慮し、今後の対応レベルを決定する見通しだ。 攻撃主体について、外交部関係者は飛翔体の残骸写真を確認したとしつつ、写真だけでは重量などの情報を判別するのは難しいと述べた。残骸は現在、在アラブ首長国連邦大使館に移されており、できるだけ早く韓国へ搬送される予定だという。同関係者は「韓国に搬送され次第、国防部傘下の専門調査機関が徹底的に分析し、各種の詳細を明らかにすると信じている」と述べた。(編集:田瑞華)1150514 事実とともに立つという選択。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。