高等教育労組、聖約翰科技大の解雇手続きに不備と指摘 大学側「合法かつ妥当」
高教工會は、聖約翰科技大学が団体交渉や教員の配置手続きが完了する前に不当に解雇手続きを進めていると非難した。これに対し大学側は、学生数減少に伴う措置であり、手続きは合法的かつ適切であると反論している。
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- 📰 発表: 2026年5月14日 15:17
- 🔍 収集: 2026年5月14日 15:32(発表から15分後)
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中央社発 (中央社記者・黄旭昇、曹亜沿/新北14日電)高等教育産業労働組合はきょう記者会見を開き、聖約翰科技大学が団体交渉がまだ合法的に終結しておらず、教員の配置転換手続きも実質的に完了していない段階で、解雇手続きを進めていると批判した。これに対し聖約翰科技大学は、手続きは合法かつ妥当だと回答した。 高等教育労組の組織訓練部主任、張志綸氏は、昨年、同労組と聖約翰科技大学が協議を開始したものの、大学側は誠実に協議しなかったと述べた。 高等教育労組はきょうの記者会見で、聖約翰科技大学が団体交渉がまだ合法的に終結しておらず、教員の配置転換手続きも実質的に完了していない段階で、解雇手続きを継続して進めており、関連する教員評価委員会の判断や手続きの合法性に影響を及ぼした恐れがあると指摘した。 一方、聖約翰科技大学は、労働部の2025年労裁字第31号裁定決定に基づき、大学側は2022年から2025年にかけて学生数が大幅に減少したため、教員への指導・配置転換を行う必要があり、その関連事実についても労組は否認していないと説明した。 大学側は、高等教育労組が提起した指摘のうち、配置転換手続きに関する8項目の不当労働行為の主張はいずれも成立しないと裁定されたと述べた。また裁定書でも、大学側が教員の配置転換・指導手続きにおいて誠信に反する行為をしたとは認定し難いと記されているとした。 大学側によると、裁定廷での審理終了後、大学側は自主的に労組へ協議再開を呼びかけ、4月9日に第4回団体協約交渉会議を終えた。ただし、大学側は、労組が提起した一部の議題はキャンパス自治などに関わり、討議範囲を超えていると認識している。大学側は労組の権利を尊重するが、協議の名の下に実質的にはキャンパス自治を侵害するような不合理な要求は受け入れないとしている。 大学側は労組に対し、「詐欺」などの言葉による攻撃をやめ、理性的な対話に戻るよう呼びかけた。また、大学の名誉を損なう虚偽の発言については断じて容認せず、学校は今後も指導・配置転換の手続きを継続し、校務運営を維持していくとした。(編集:龍柏安)2026年5月14日 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文字、画像、音声・映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信または利用することを禁じます。