トランプ氏、ジェンスン・フアン氏を急きょ同乗させ北京へ 中国に市場開放を促す方針
トランプ米大統領は本日中国へ出発し、習近平国家主席に対し中国市場の開放を求めると表明。Nvidiaのジェンスン・フアンCEOやTeslaのイーロン・マスクCEOら大手企業トップも同行し、貿易不均衡の是正と半導体輸出規制の緩和が主要議題となります。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月13日 16:19
- 🔍 収集: 2026年5月13日 16:32(発表から12分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月13日 17:48(収集から1時間16分後)
中央通信 (中央社・北京13日、外電総合)米国のトランプ大統領(Donald Trump)は今日、重大な利害がかかる首脳会談に出席するため中国へ出発した。トランプ氏は会談で、中国の習近平国家主席に対し、中国市場を「米国企業に開放する」よう求める考えを示した。 AFP通信とロイター通信の報道を総合すると、今回の訪問はトランプ氏が商業・経済貿易を非常に重視していることを示している。大統領専用機「エアフォースワン」がアラスカ州に一時立ち寄った際、エヌビディア(Nvidia)のジェンスン・フアン(Jensen Huang)最高経営責任者(CEO)が搭乗し、同行団に加わった。また、テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOも同機で中国へ向かった。 事情に詳しい人物によると、トランプ氏はフアン氏を急きょ同行に招いたという。フアン氏は今週ホワイトハウスが公表したCEOのリストにはもともと含まれていなかった。 このほか、アップル(Apple)のティム・クック(Tim Cook)CEOを含む複数の米大手企業トップも、今回の訪問に合わせて北京に集結する予定だ。 トランプ氏はワシントンを離れた後、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」(Truth Social)に投稿し、「私は習主席に、中国を『開放』し、これらの卓越した人材が力を発揮できるよう求める」と述べ、中国がより高い段階へ進む助けになるとした。 トランプ氏は「これが私の最初の要求になる」と述べた。 首脳会談が正式に始まる前に、交渉の詳細に詳しい消息筋は、米国のスコット・ベッセント(Scott Bessent)財務長官が今日、韓国の仁川空港で中国の何立峰国務院副総理と経済貿易協議を開始したと明らかにした。 双方は、昨年10月に成立した貿易休戦の維持を望んでいる。当時、トランプ氏は中国製品への3桁の追加関税を一時見送り、習氏はレアアース供給の安定を約束した。 双方はまた、二国間の貿易・投資をめぐる緊張を緩和するためのフォーラム設置にも合意する見通しだ。 ワシントン側は、中国にボーイング機、米国産農産物、エネルギーを売り込み、トランプ氏が長年不満を示してきた貿易赤字を縮小したい考えを示している。 一方、北京側は、米国に対し、半導体製造装置や先端半導体の輸出規制を緩和するよう求めている。 トランプ氏は今日夜に北京へ到着する予定で、訪中期間中は米中の一連の高官会談に参加するほか、14日午後には習氏の同行のもと、明・清両王朝の皇帝が祭祀に用いた天壇を参観する予定だ。(翻訳編集:蔡佳敏)1150513 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、音声・動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。