トランプ氏:イラン問題への対応に中国の協力は不要、米国は最終的に勝利する

トランプ米大統領は12日、中国訪問を前に、イランとの対立解決に中国の協力は不要との考えを示しました。トランプ氏は平和的か否かを問わず米国が最終的に勝つと強調し、イランを強く牽制しています。14日からの習近平国家主席との会談ではイラン情勢も議題に上るとみられますが、米イラン間の合意に向けた交渉は依然として停滞しており、ホルムズ海峡を巡る緊張状態が続いています。
その他NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月13日 10:22
  • 🔍 収集: 2026年5月13日 10:31(発表から9分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月13日 10:42(収集から10分後)
米イラン戦争の重要ニュース 中央通信 (中央社ワシントン12日、総合外電報道)トランプ米大統領は今日、イランとの戦争を終わらせるために中国の協力が必要だとは思わないと述べた。トランプ氏は「平和的な方法であれ、その他の方法であれ」、米国は「最終的に勝つ」と語った。 ロイター通信とAFP通信の報道を総合すると、トランプ氏は今日午後、中国訪問に向けて出発し、中国の習近平国家主席と会談する予定だ。出発前、トランプ氏は報道陣に対し、海上交通を継続的に妨げ、世界の石油供給の5分の1に影響を及ぼしている米イラン間の衝突を解決するうえで、習氏の協力が必要だとは考えていないと述べた。 トランプ氏は「イランへの対応に、われわれが何らかの協力を必要としているとは思わない。われわれは平和的な方法であれ、その他の方法であれ、最終的に勝つ」と述べた。 トランプ氏は、習氏とは話し合うべきことが多くあるとしながらも、「正直に言えば、イランが主要議題の一つだとは言わない。なぜなら、われわれはイラン情勢を完全に掌握しているからだ」と語った。 また、イランが合意に至らなければ、「徹底的に破壊される」と述べた。 米国とイランの停戦はこれまで1カ月余り実施されているが、敵対状態を終結させる合意については依然として停滞している。 事情に詳しい消息筋によると、イラン側はホルムズ海峡(Strait of Hormuz)への支配力をさらに強めているようで、イラクおよびパキスタンと取り決めを結び、関連協定を通じて域内の石油と液化天然ガスの輸出を継続しているという。消息筋は、他の国々も同様の協定を模索しており、これによりイランによる同水域の管理が常態化し、長期化する可能性があると述べた。 トランプ政権は今日、米中高官が先月、いかなる国も同海域を通過する船舶に対して一方的に通行料を課すことを認めるべきではないとの認識で一致したと発表した。これは首脳会談を前に、この問題について国際的な共通認識を示す狙いがある。 中国はイランと関係を維持し、イラン産石油を大量に購入し続けているものの、上記の見解には異議を唱えていない。 トランプ氏一行は中国現地時間13日夜に北京に到着する予定で、これはトランプ氏が最初の大統領任期中の2017年に中国を訪問して以来、米国大統領による初の中国訪問となる。トランプ氏と習氏は14日と15日に会談する予定だ。 トランプ氏は中国の役割を低く見せているものの、同氏が中国に対し、テヘラン当局を説得して米国との合意に応じさせ、衝突を終結させるよう促すとの見方が広く出ている。 米国側の要求には、イランの核計画の終了、およびホルムズ海峡の航行制限の解除が含まれる。 一方、イラン側も戦争被害への賠償、米国による封鎖解除、レバノンを含むすべての戦線での衝突終結など、自らの要求を提示している。トランプ氏は昨日、これらのイラン側の主張を「くだらない」と非難した。(翻訳:蔡佳敏)1150513 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文章、画像、音声・映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信および利用することはできません。