電子大型株が軟調、台湾株は523ポイント下落し5日線を割り込む
台湾株式市場は、主要電子株(TSMCなど)の軟調により523点下落し、5日移動平均線を割り込んだ。取引額は1兆2038億台湾ドル。市場は企業決算の好材料が一巡し、高値圏での調整局面に入った。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月13日 15:11
- 🔍 収集: 2026年5月13日 15:32(発表から20分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月14日 01:18(収集から9時間46分後)
中央社 (中央社記者・張建中、台北13日電)台湾株式市場はきょう、TSMCなど電子大型株の下落を受けて安く始まり、もみ合いながら下げ幅を拡大した。取引時間中の安値は41014.53ポイントまで下落したが、終盤に下げ幅を縮小し、終値は41374.5ポイントと523.82ポイント安だった。下ひげは359.97ポイント、下落率は1.25%。指数は5日移動平均線の41720ポイントを割り込み、売買代金は1兆2038億台湾ドルだった。 TSMCはきょう2220台湾ドルで引け、35台湾ドル下落した。時価総額は57.57兆台湾ドルに低下し、加権指数を約278ポイント押し下げた。その他の電子大型株も相次いで下落し、MediaTekは5.54%安、デルタ電子とASEテクノロジー・ホールディングは1%超下落した。一方、鴻海と大立光は逆行高で引けた。電子株指数は1.51%下落した。 従来型産業株はまちまちだった。ゴム、海運株指数は1%超下落し、プラスチック、電機機械、ガラス株指数は2%超下落した。一方、食品株指数は1%超上昇し、製紙株指数は2%超上昇して相対的に堅調だった。金融株指数は0.99%上昇した。 高値株もまちまちだった。株価首位の信驊は185台湾ドル安の17820台湾ドルで引けた。鴻勁は570台湾ドル上昇し、7440台湾ドルまで値を上げた。漢唐の株価が再び1000台湾ドルの大台に乗せ、1025台湾ドルで引けたことに伴い、台湾株市場ではきょう、株価1000台湾ドル超の「千金株」が49銘柄となり、過去最多を更新した。 兆豊国際投顧の黄国偉副総経理は、企業決算などの好材料が一巡した後、指数の上昇幅が大きく上昇ペースも速すぎたことに加え、米中首脳会談などの変数が増え、米イラン情勢の緊張も続いているため、台湾株は高値圏での調整局面に入ったと述べた。(編集:張良知)1150513 事実とともに立つ選択を。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。