聖宜クリニック隠し撮り疑惑、台北地検が責任者に300万元の保釈金命令

台湾の聖宜美容クリニックが患者の盗撮容疑で捜査を受け、責任者の李宜展氏が妨害性隠私罪などで300万元の保釈金を支払って保釈されました。診察室から患者ベッドを向く公設カメラが見つかり、市民のプライバシー侵害への懸念が高まっています。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月14日 01:21
  • 🔍 収集: 2026年5月14日 01:32(発表から10分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月14日 02:41(収集から1時間9分後)
中央社 (中央社記者・謝君臨、台北14日)医療美容クリニックにピンホールカメラが隠されていた疑いをめぐる問題が広がる中、聖宜クリニックで診療を受けた際に隠し撮りされたとして市民から通報があり、台北市の検察・警察が捜査に乗り出した。台北地検は13日、クリニック責任者の李宜展氏を呼び出して事情を聴き、検察官は取り調べ後、性的プライバシー侵害などの疑いで、李氏に300万台湾元の保釈金を命じた。 台北市政府警察局中正第一分局は8日午後8時ごろ通報を受理した。通報者は、先日聖宜クリニックで診療を受けた際に録画されたとし、同クリニックが性的プライバシー侵害や証拠隠滅に関与している恐れがあると訴えた。 中正第一分局と台北市刑事警察大隊の科学捜査隊は9日、特別捜査チームを編成し、聖宜クリニックを捜索した。赤外線式のピンホールカメラ検知器で全面的に検査を行い、確認作業を進めるとともに、同意に基づく捜索と証拠保全を実施した。警察は診察室などで公然と設置されたカメラを発見し、レンズが病床側を向いていることを確認した。同時にクリニック内の他の場所も検証したが、初期調査ではピンホールカメラや撤去された形跡などの異常は見つからなかった。 警察は別途、李宜展氏に出頭して事情聴取を受けるよう通知した。李氏は9日、弁護士同伴で警察署に出向いて説明し、聴取後に帰された。警察は11日、台北地検に指揮を仰いで捜査を進めるよう報告し、台北地検は「他字案」として婦幼専組の検察官が捜査を担当。事件名は性的プライバシー侵害、秘密侵害などとされた。同日、検察は大安警察分局に指揮して聖宜クリニック台北忠孝館を捜索し、証拠を保全した。13日には再び李氏を呼び出して事情を聴き、取り調べ後の深夜、300万台湾元での保釈を命じた。 聖宜医美グループは9日に声明を発表し、将来起こり得る医療紛争を避け、クリニックと消費者双方の権益を守るため、個人情報保護法および衛生福利部の関連規定に従い、施術前に各消費者から明確な書面同意を得た上で、施術中に録音・録画を行っていると説明した。保存期間は施術終了後1カ月だとしている。 声明では、最近の愛爾麗グループの隠し撮り事件により、一部の消費者が不安を抱き、施術中の録音・録画の削除を聖宜医美グループに求めたと説明。聖宜医美グループは個人情報保護法の関連規定に基づき、すべての録音・録画を削除したが、法執行機関の確認に供するため、映像管理システムのバックエンド記録は保存しているとした。(編集:陳正健)1150514 事実とともに立つという選択を。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。