金門の太武演習で実弾射撃、交差火網で敵の海岸上陸を阻止
金門防衛指揮部が本日未明に「太武演習」を実施し、敵軍の侵攻を想定した実弾射撃訓練を行った。戦車やミサイルを駆使して火力網を構築し、敵の上陸を阻止・殲滅する演習で、部隊の戦備強化と抑止力構築を目的としている。
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- 📰 発表: 2026年5月13日 09:18
- 🔍 収集: 2026年5月13日 09:31(発表から13分後)
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中央社ニュース (中央社記者・呉玟嶸、金門13日)金門防衛指揮部はきょう未明、「太武演習」を実施し、敵軍の侵攻を想定した。戦車・装甲車の搭載武器や榴弾砲、ジャベリンミサイルなどを用いて火網を構築し、海岸への上陸を図る敵を阻止・撃滅した。金門防衛指揮部は、戦備訓練を継続的に強化し、実力によって抑止力を構築すると表明した。 陸軍金門防衛指揮部はきょう、后湖海域沿いの拠点と陣地で中華民国115年第2四半期の太武演習を実施した。敵軍の侵攻を想定し、傘下の金門守備大隊に砲兵大隊、支援大隊、水陸両用偵察小隊などを編入し、各種火砲および戦車・装甲車の搭載武器を用いて海上目標への射撃を行った。 金門防衛指揮部の報道資料によると、今回の演習は「実員、実物、リアルタイム、実地、実情、実作業」の方式を採用し、実戦の観点から複合的な状況を設計。「策応作戦」「重要地域の火力撃滅」「主陣地帯戦闘」「限定目標攻撃」などの課目を実施した。 金門防衛指揮部によれば、実弾射撃ではまず8インチ榴弾砲、155ミリカノン砲、120ミリ迫撃砲など各種火砲を運用し、緻密な火網を編成して重要地域への火力撃滅を実施。その後、「ジャベリンミサイル」で海上の敵水陸両用歩兵と戦車を射撃し、金門守備大隊のM60A3戦車およびCM21装甲車が機動的に海岸陣地へ進入して戦闘を遂行するのを援護した。 金門防衛指揮部はまた、今回の演習で「部隊認識応用キット(TAK)」を用いて指揮通信の強靭性を高め、無人機による目標偵察・捜索および戦場管制を行い、各部隊を統合して兵科協同作戦を遂行したと説明した。 金門防衛指揮部は、厳しい敵情脅威に直面する中、防区の将兵は「至る所が戦場」という考えを持ち、日頃の戦備偵察・巡察任務に組み込むことで即応戦備能力を確立し、島嶼防衛作戦の特性に適応しているとした。今後も戦備訓練を継続的に強化し、実力によって抑止力を構築するとともに、将兵の名誉感を高め、「戦える、戦う勇気がある、勝利できる」という信念を固めていくとしている。(編集:李亨山)1150513 事実の側に立つことを選んでください。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、または利用することはできません。