EU、紅海任務の範囲拡大を検討 戦後にホルムズ海峡を対象に含める案
EU外交・安全保障政策上級代表のボレル氏が、米イラン戦争終結後、紅海での「盾作戦」の範囲をホルムズ海峡に拡大する可能性を示唆した。これは航行の自由確保と地域安定化が目的である。
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- 📰 発表: 2026年5月13日 17:07
- 🔍 収集: 2026年5月13日 17:32(発表から25分後)
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中央通信 (中央社ブリュッセル12日、総合外電報道)欧州連合(EU)のカヤ・カラス外交安全保障上級代表はきょう、米国とイランの戦争が終結した後、EUが現在紅海で実施している「アスピデス作戦」(Operation Aspides)をホルムズ海峡に拡大する可能性があると述べた。 AFP通信によると、カラス氏はEU国防相会合後、「アスピデス作戦は紅海の航行保護において重要な役割を果たしてきた。この作戦の範囲はホルムズ海峡(Strait of Hormuz)に拡大される可能性がある」と語った。 カラス氏は、一部の国がこの作戦に艦艇を追加派遣することを約束しており、作戦範囲の拡大が決定されれば、こうした増援は大いに役立つと述べた。 トランプ米大統領が米イラン戦争を開始したこと、またこの戦争が世界経済に与える影響を受け、欧州各国は紛争終結後に航行の円滑な回復を支援する方法を模索している。 フランスと英国は先ごろ、中東地域での海軍展開をめぐる関連協議を主導しており、40カ国以上の国防相がきょう新たな協議を行った。 米イラン交渉は現在、行き詰まっているように見える。この交渉は米イラン戦争の終結だけでなく、ホルムズ海峡の再開にも関わっている。世界の石油・天然ガスの約5分の1はホルムズ海峡を経由して輸送されており、イランによる封鎖後、世界のエネルギー価格は上昇している。(翻訳:張茗喧)1150513 事実と共にあることを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。