台湾株、4日連続で4万2000ポイントに挑戦 きょうは781ポイントの値幅で揺れ、108ポイント高で終了

台湾株式市場はAIブームとテクノロジー企業の好決算に牽引され、取引時間中に42253.42点の史上最高値を更新し、終値で108.26点上昇して41898.32点となった。4日間連続で42000点台を維持しており、TSMCや光通信関連株、パネルメーカーが好調に推移した。
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  • 📰 発表: 2026年5月12日 15:21
  • 🔍 収集: 2026年5月12日 15:32(発表から10分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月13日 06:24(収集から14時間52分後)
中央社 (中央社記者・曾仁凱、台北12日電)台湾株式市場はきょう、高く寄り付いた後に荒い値動きとなり、指数は一時マイナス圏に沈んだものの、取引時間中には4万2253.42ポイントまで上昇し、台湾加権指数の過去最高値を更新した。高値と安値の値幅は781.85ポイントに達した。台湾株は4営業日連続で取引時間中に4万2000ポイントの節目を突破し、終値は4万1898.32ポイントと、108.26ポイント高で取引を終えた。 AIブームとハイテク株の決算を背景に、米フィラデルフィア半導体株指数が引き続き過去最高値を更新したことを受け、台湾株もきょうは荒い値動きの中で底堅く推移した。4日連続で4万2000ポイント台に乗せた後に押し戻され、終値は集中市場指数が108.26ポイント高の4万1898.32ポイント、売買代金は1兆3789億台湾元となった。 主要大型株4銘柄はまちまちだった。TSMCは終値で20台湾元、0.89%高の2255台湾元。デルタ電子は50台湾元、2.23%安の2195台湾元。メディアテックは180台湾元、4.64%安の3700台湾元。鴻海は2台湾元安の250台湾元で引けた。 業種別では光通信関連が最も強く、眾達-KY、聯鈞、聯亞、光環、IET-KYがストップ高となり、上詮も7%超上昇した。大立光も共同パッケージ光学(CPO)分野への参入を材料に、取引時間中に株価がストップ高の2795台湾元まで急伸し、一気にすべての短期移動平均線を上回った。 パネル価格の上昇、業績回復期待、さらにサッカーW杯がテレビの買い替え需要を促すとの見方を受け、パネル関連株もきょう強い値動きとなり、群創、友達、彩晶はいずれも終値でストップ高となった。 また、注目のアクティブ型台湾株ETFの新顔「主動統一升級50」(00403A)がきょう上場し、初日の売買高は418万3600口に膨らんだ。終値は0.6台湾元、5.88%高の10.8台湾元だった。 群益投顧研究部の曾炎裕副総裁は、台湾株はきょう高値圏で荒い値動きとなり、TSMCは最近、インテルがアップルの一部チップ受注を獲得したとのうわさの影響を受け、一時株価と相場全体を押さえつけたと分析した。ただ、00403Aがきょう上場し、資金が市場に流入し続けていることが、台湾株に強い下支えを提供しているという。 曾炎裕氏は、短期的な台湾株の注目点は依然としてフィラデルフィア半導体株指数だと指摘した。AI関連テーマの過熱を背景に、同指数は今年に入って強い値動きを続け、過去の多くの理論や経験則を超える展開となり、台湾株の上昇をけん引している。今回の台湾株相場がいつ一服するかを判断するには、まずフィラデルフィア半導体株指数がいつ比較的大きな調整を見せるかを見る必要があるとしている。(編集:張良知)1150512 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。