プーチン氏、ロシア・ウクライナ紛争は終盤に近いと発言 クレムリンは終戦の具体計画なしと説明

プーチン露大統領がウクライナ紛争の終結が近いと発言したものの、クレムリンは具体的な終戦計画はないと表明しました。停戦期間が終了し、両国は攻撃を再開しており、紛争の長期化が懸念されます。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月13日 00:10
  • 🔍 収集: 2026年5月13日 00:32(発表から21分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月13日 00:48(収集から16分後)
中央通信 (中央社モスクワ12日総合外電報道)ロシアのプーチン大統領(Vladimir Putin)は先ごろ、ロシア・ウクライナ紛争が終結に近づいている可能性があると述べたが、クレムリンはきょう、ウクライナ戦争を終わらせる具体的な計画は現時点でないと表明した。 AFP通信によると、プーチン氏は先週末、北大西洋条約機構(NATO)を激しく批判し、ロシア軍が迅速に前進することを望むと述べた後、戦争は「終結へ向かっている」と考えていると語ったが、それ以上の説明はしなかった。 この発言は外部に困惑を招いた。モスクワの軍事行動を終わらせる交渉にはこれまで進展が見られず、プーチン氏もウクライナに譲歩する兆しを示していないためだ。 クレムリンはきょう、プーチン氏の発言にはまだ具体的な詳細はないと説明した。 クレムリンのペスコフ報道官(Dmitry Peskov)は、「大統領は、ロシアはなお接触に応じる用意があり、三者会談の形式ですでに関連作業を行ってきたと述べた」と語った。 「和平プロセスで積み重ねられてきた基盤により、終点に近づいていると言うことはできる……しかし、この点について現時点で具体的な内容を語ることはできない」 ペスコフ氏はさらに、プーチン氏がロシア国外でウクライナのゼレンスキー大統領(Volodymyr Zelenskyy)と会談することに同意するのは、最終的な和平協定に署名する時に限られると付け加えた。 プーチン氏が上述の発言を行う前、モスクワは戦勝記念日の軍事パレードの規模を縮小していた。現地ではウクライナの無人機攻撃のリスクにより、緊張が高まっていた。 同時に、ロシア国内では戦争への疲弊感が強まっている兆候もますます明らかになっており、プーチン氏の国内支持率にも影響を及ぼしている。 クレムリンがこうした説明を行ったのは、トランプ米大統領(Donald Trump)の仲介で実現したロシア・ウクライナ間の3日間の停戦が終了したタイミングだった。両国は夜間に攻撃を再開したが、停戦期間中も双方は互いに停戦違反を非難していた。 ウクライナ側は、ロシア軍が3日間の停戦終了後、200機以上の攻撃用無人機を投入し、エネルギー施設や集合住宅が損傷し、少なくとも1人が死亡したと発表した。 ペスコフ氏は「人道的停戦は終了し、特別軍事作戦は継続する」と述べた。特別軍事作戦とは、ロシアが自国の攻勢を指す際に用いる表現だ。 ロシア軍は、ウクライナ軍もロシアへの反撃を再開し、停戦終了後にロシアの防空部隊がウクライナの無人機27機を撃墜したと指摘した。(翻訳:楊昭彦)1150512 事実とともに立つことを選んでください。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」APPをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信および利用することを禁じます。