男が台中の万和宮に侵入、供物や神像を破壊 警察が器物損壊容疑で送検へ

5月12日午前、台中市の指定史跡である万和宮で慶典中に男が乱入し、供物や神像をなぎ倒す騒動が発生した。警察は張姓の男を器物損壊容疑で逮捕し、現場で倒された4体の仏像や4基の光明灯の被害状況を調べている。
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  • 📰 発表: 2026年5月12日 12:16
  • 🔍 収集: 2026年5月12日 12:31(発表から15分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月12日 13:10(収集から38分後)
中央社報道 (中央社記者・郝雪卿、台中12日)台中市の市定古跡、万和宮で本日午前、祭典が行われていた最中に男1人が突然侵入し、机の上の供物や神像をひっくり返した。警察は現場で興奮状態の男を取り押さえて連行し、器物損壊容疑で送検する方針。廟側は速やかに清掃し、原状回復を進めている。 事件発生時に現場にいた民主進歩党所属の台中市議、何文海氏によると、当時は読経団が読経していたが、男が突然取り乱して侵入。まず供物や果物が置かれていた机を押し倒して壊した。廟の関係者がすぐに制止に入ったが、男は興奮状態で神像を床に払い落とし、万和宮の大広間の各所が損壊した。現場は散乱し、読経団員や信徒も驚かされたという。 台中市政府警察局第四分局は、通報を受けて現場に駆け付けたところ、張姓の男が興奮状態にあり、原因不明のまま供物をひっくり返し、仏像4体と光明灯塔4基などを押し倒していたと説明した。 警察によると、現場の市民が先に張姓の男の動きを抑え、警察官が到着後、直ちに派出所へ連行した。警察は廟側に被害状況の確認を依頼するとともに、周辺の監視カメラ映像の調査範囲を広げ、犯行動機の解明を進めている。 万和宮の江惠雯総幹事はメディアの取材に対し、張姓の男は普段から万和宮に頻繁に出入りし、周辺をうろつきながらぶつぶつと何かを口にしていたと説明した。暴力行為に及んだのは今回が初めてで、幸い媽祖の神像に損傷はなかったが、供物は大きく散乱し、最も被害が大きかったのは押し倒された光明灯塔4基だったという。廟側は被害リストを作成し、ボランティアを動員してできるだけ早く原状回復を図るとしている。(編集:李明宗)1150512 ニュースの自由を守る力となる皆さまのご支援をお願いします。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。