輸出に朗報 台湾産コチョウランとアンスリウムの切り花、ニュージーランドへ輸出可能に

台湾産洋ランとアンスリウムの切り花がニュージーランドへの輸出承認を獲得しました。これは、両国間の長年にわたる協議と、害虫管理およびリスク評価に関する厳しい基準を満たした結果であり、台湾の花卉産業の国際競争力を高める重要な一歩となります。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月12日 13:27
  • 🔍 収集: 2026年5月12日 13:31(発表から4分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月13日 06:22(収集から16時間50分後)
中央社 (中央社記者・呉欣紜、台北12日)台湾の高品質な切り花の輸出先がさらに広がった。農業部はきょう、台湾とニュージーランドの双方が「台湾産生鮮植物製品のニュージーランド輸出計画」に署名し、本日から台湾産コチョウランおよびアンスリウムの切り花が正式にニュージーランドへの輸出を認められたと発表した。 台湾の切り花輸出市場を拡大するため、台湾は2022年からコチョウランやアンスリウムの切り花などの製品について、有害生物管理やリスク評価などの資料作成に着手し、ニュージーランドに市場検疫アクセスを申請していた。 農業部はきょう発表したプレスリリースで、約4年にわたる継続的な協議と技術的討議を経て、またニュージーランド側の要求に応じて関連資料を補足した結果、台湾とニュージーランドの双方は本日、台湾・ニュージーランド経済協力協定の食品安全検査および動植物防疫検疫措置共同管理委員会会議で「台湾産生鮮植物製品のニュージーランド輸出計画」に署名し、台湾産コチョウランおよびアンスリウムの切り花が正式にニュージーランドへの輸出を認められたと説明した。 計画の内容によると、ニュージーランド向けのコチョウランおよびアンスリウムの切り花は、特定のアザミウマ類および青枯病に対して体系的な管理措置を講じる必要がある。これには、清潔な培地の使用、無病苗の使用、黄色粘着板の設置、防除措置などが含まれ、生産、収穫、輸送などの各工程では追跡可能な記録を保存しなければならない。また、毎年度の輸出シーズン前には、生産者および輸出業者向けの教育訓練を実施し、輸出計画が確実に履行されていることを確認する。 さらに、輸出時には防検署による輸出検疫を受け、製品がニュージーランド側の規定に適合し、同国が懸念する有害生物に感染していないことを確認する必要がある。 農業部は、近年、検疫協議を継続的に進めてきた結果、オンシジウムの切り花、マンゴー、ライチ、パイナップルの生鮮果実、シマオオタニワタリ、デンファレの切り葉など、多くの品目で市場アクセスの取得に成功していると述べた。また、輸出農家や事業者の販路拡大を継続的に支援し、安定した貿易協力関係の構築を進めている。今回、コチョウランおよびアンスリウムの切り花の輸入が認められたことで、台湾の花卉産業の国際競争力はさらに高まる見通しだ。 統計によると、昨年の台湾産コチョウランの輸出額は約1億5000万米ドルに迫り、近年の主な輸出先は日本、オーストラリア、米国などとなっている。アンスリウムの輸出額は約450万米ドルで、主に日本、オーストラリア、シンガポールなどへ輸出されている。(編集:龍柏安)1150512 事実とともに歩む選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文字、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。