米当局者:ハンタウイルス発生のクルーズ船から退避する乗客、強制隔離は必ずしも必要でない
米国疾病対策予防センター(CDC)の代理局長は、致死性のハンタウイルスが発生したクルーズ船から避難した米国人乗客は、必ずしも強制隔離を必要としない可能性があると述べました。
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- 📰 発表: 2026年5月11日 13:21
- 🔍 収集: 2026年5月11日 13:31(発表から10分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月11日 22:54(収集から9時間22分後)
中央通信 (中央社ワシントン10日総合外電報道)米国の高官衛生当局者は今日、致死的なハンタウイルス感染症が発生したクルーズ船から退避する米国籍の乗客について、必ずしも隔離を受ける必要はないと述べた。 AFP通信によると、米疾病対策センター(CDC)のジェイ・バッタチャリヤ(Jay Bhattacharya)長官代行は同時に、米国民に対しハンタウイルスについて冷静でいるよう呼びかけ、「これはCOVIDではない」と述べた。 米国は8日、チャーター機を手配し、MVホンディアス(MV Hodius)号に乗船していた米国人17人を帰国させると発表した。同船ではすでに乗客3人が死亡し、ほかにも複数の人が発症しており、現在はスペイン領カナリア諸島に到着している。 バッタチャリヤ氏は今日、米CNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン(State of the Union)」のインタビューで、これらの米国人乗客はいずれも現在症状がなく、ネブラスカ州の専門施設に移送されるものの、必ずしもそこで隔離されるわけではないと述べた。 同氏は「われわれは彼らに聞き取りを行い、リスクを評価する。症状のある人と濃厚接触があったかどうかを確認する」と話した。 ネブラスカ大学医療センターの生物防護隔離病棟は、乗客の到着を前に稼働を開始した。広報担当のケイラ・トーマス(Kayla Thomas)氏は声明で、これらの乗客は「月曜早朝にオマハ(Omaha)に到着する見込み」だと述べた。 トーマス氏によると、「乗客のうち1人は到着後、ネブラスカ生物防護隔離病棟に移送される」。理由は、この乗客が「ウイルス検査で陽性となったが、症状はない」ためだという。 トーマス氏はまた、残りの乗客は国家検疫ユニットで評価と監視を受けると述べた。 バッタチャリヤ氏は、評価を終えたうえでリスクの程度に応じ、乗客が本人の希望に基づいてネブラスカ州にとどまること、または家庭の状況が許す場合には住居に戻ることを認めると説明した。その際は安全な方法で送り返し、移動中に他の人と接触しないよう確保するという。(翻訳:陳昱婷)1150511 事実の側に立つ選択を。皆さまからのご支援の一つ一つが、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、画像、映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。