トランプ氏、イランの停戦条件を拒否 アジア株はまちまち

トランプ米大統領がイランの停戦条件を拒否したことで中東情勢の緊迫化が懸念され、石油輸送の主要経路であるホルムズ海峡のリスク上昇により原油価格が高騰。アジア株式市場は概ね軟調な動きを見せ、特に東京市場は下落した。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月11日 19:35
  • 🔍 収集: 2026年5月11日 20:02(発表から26分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月11日 22:21(収集から2時間19分後)
中央通信 (中央社東京11日、総合外電報道)トランプ米大統領がイランの提示した停戦条件を拒否したことを受け、市場では中東紛争の激化やホルムズ海峡での石油輸送が妨げられるリスクへの懸念が強まり、きょうの原油価格は上昇した。一方、アジア株式市場はまちまちの展開となった。 AFP通信によると、トランプ氏(Donald Trump)はSNSへの投稿で「イランのいわゆる『代表』からの回答を読み終えたところだ。私は気に入らない。まったく受け入れられない!」と述べた。トランプ氏は今週、中国を訪問する予定で、イラン戦争が会談の主要議題の一つになるとみられている。 イラン外務省のエスマイル・バガイ報道官(Esmaeil Baqaei)はきょう、イランは戦争の停止、米国による海上封鎖の解除、さらに「長年にわたり外国銀行で不当に凍結されてきた、イラン国民に属する資産」の凍結解除を求めていると述べた。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシニア為替アナリスト、ロイド・チャン氏(Lloyd Chan、音訳)は、トランプ大統領がイラン側の要求を速やかに拒否したことについて、「双方の溝が極めて深いことを浮き彫りにしており、短期的に情勢が急速に沈静化するのは難しく、不確実性が続くことを示している」と述べた。 同氏は「原油市場にとっては、ホルムズ海峡(Strait of Hormuz)での輸送が妨げられ続ける限り、地政学リスクのプレミアムが原油価格を支え続ける可能性があることを意味する」と指摘した。 アジア株式市場はきょう、方向感を欠く展開となった。東京市場は0.47%安で取引を終え、香港市場はほぼ横ばいで引けた。一方、ソウル市場はハイテク株にけん引され、終値で4.32%の大幅高となった。 日本のゲーム大手、任天堂(Nintendo)は今月8日、今年の利益が減少するとの見通しを示し、Switch 2本体の価格引き上げを発表した。これを受け、任天堂株は東京市場で8%超急落した。(翻訳:洪培英)1150511 ニュースの自由を守る力となるため、事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。