英国最遠隔の群島でハンタウイルス疑い例、空挺部隊が物資を空中投下
英国政府は、南大西洋の孤島トリスタンダクーニャ島でハンタウイルス感染が疑われる人物への物資援助のため、傘兵を空降させました。この人物は、ハンタウイルスが発生したクルーズ船「MV Hondius」から下船した英国籍の人物です。この島には医療従事者が2名しかおらず、支援が困難な状況です。
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- 📰 発表: 2026年5月11日 22:26
- 🔍 収集: 2026年5月11日 22:32(発表から5分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月11日 22:40(収集から8分後)
中央社電 (中央社ロンドン10日、総合外電報道)英国政府はきょう、南大西洋にある同国の遠隔群島に英国の空挺部隊が降下し、ハンタウイルス感染が疑われる人物に物資支援を行ったと発表した。 英国健康安全保障庁(UKHSA)は8日、ハンタウイルスの感染が発生したクルーズ船「ホンディウス号」(MV Hondius)から英国籍の人物1人が下船し、居住地であるトリスタンダクーニャ島(Tristan da Cunha)へ向かったことを確認した。この人物は致死性のハンタウイルスに感染している疑いがある。 トリスタンダクーニャ島は南大西洋(South Atlantic Ocean)に位置する群島で、英国で最も遠隔にある海外領土の一つであり、世界で最も遠隔にある有人島の一つともされている。 英国陸軍第16空中強襲旅団(16 Air Assault Brigade)の、空挺兵6人と医療要員2人で構成されるチームが、トリスタンダクーニャ島に降下した。 英国陸軍第16空中強襲旅団の指揮官、エド・カートライト(Ed Cartwright)准将は「空挺兵、医療要員、医療物資が空から到着したことで、トリスタンダクーニャ島の住民に安心感を与えられたことを願っている」と述べた。 トリスタンダクーニャ島でこの種の支援を受けるのは非常に困難だ。同群島はアフリカと南米のおおよそ中間に位置し、現地には221人の住民を担当する医療従事者が2人しかいないためだ。 英国当局によると、現地には滑走路がなく、通常は船舶でしか往来できない。(翻訳編集:陳正健)1150511 事実と共に立つことを選んでください。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。