イランの終戦回答を拒否 トランプ氏「まったく受け入れられない」
トランプ前米大統領は、中東での戦争終結に関する米国提案に対するイランの応答を「全く受け入れられない」として拒否しました。イランは仲介者パキスタンを通じて停戦提案に応答しましたが、トランプ氏はイランが長年米国を欺いてきたと非難しています。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月11日 06:20
- 🔍 収集: 2026年5月11日 06:31(発表から11分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月11日 06:39(収集から7分後)
米イラン戦争の重要ニュース 中央通信 (中央社ワシントン10日、総合外電報道)米国のトランプ大統領はきょう、米国側による中東戦争終結案に対するイランの回答を拒否したと述べ、それは「まったく受け入れられない」との認識を示した。イランはこれに先立ち、仲介国パキスタンを通じて、米国側の最新の停戦案に対する回答を伝えたと明らかにしていた。 AFP通信によると、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」上で、「私はいま、イランのいわゆる『代表』の回答を読んだ。気に入らない。まったく受け入れられない!」と述べた。ただし、テヘラン側の回答の具体的な内容については説明しなかった。 トランプ氏はこれに先立つ投稿で、テヘランが「駆け引きをしている」と非難し、イランは数十年にわたって米国をあざ笑ってきたと述べたうえで、こうした状況はまもなく終わると強調した。 その投稿でトランプ氏は、「イランは47年間、米国と全世界をもてあそんできた(引き延ばし、引き延ばし、さらに引き延ばしだ!)」と述べた。 また、テヘランが「再び偉大になったわが国をあざ笑っている」と非難しつつ、「しかし彼らはもう二度と笑えなくなる」と述べた。 AP通信によると、イラン国営テレビはこれに先立ち、テヘランがパキスタンを通じて、すべての戦線での戦争終結を求める意向を伝えたと報じた。その対象には、イスラエルが現在レバノンで、イランが支援するシーア派原理主義組織ヒズボラ(Hezbollah)と戦っている戦争も含まれ、さらに航行の安全確保も求めているという。米政府の最新提案は、戦争終結に向けた合意、ホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の再開、そしてイランに核計画の縮小を求める内容を対象としている。 イラン国営テレビは、戦争勃発以来、公の場に姿を見せず発言もしていなかった最高指導者モジタバ・ハメネイ(Mojtaba Khamenei)が最近、軍の作戦司令部の司令官と会談した際、「作戦の継続と敵への強力な対抗に関して、断固たる新たな指示を下した」と報じたが、さらなる詳細は明らかにしなかった。(翻訳:何宏儒)1150511 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。