ペニャ大統領が台湾訪問で蔡英文氏と会談、二国間協力を確認し台湾・パラグアイの友好関係を再表明

パラグアイのペニャ大統領が台湾を訪問し、蔡英文前総統と会談して二国間協力について協議しました。また、台南を訪れ、AI技術や文化施設を視察し、台湾との友好関係を再確認しました。
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  • 📰 発表: 2026年5月10日 13:54
  • 🔍 収集: 2026年5月10日 14:01(発表から7分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月10日 14:04(収集から2分後)
中央社発 (中央社記者・楊堯茹、台北10日)南米の友好国パラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領は、台湾訪問の最終日を迎えた。ペニャ氏はきょう、SNSで、滞在中に蔡英文前総統と会談し、二国間協力について確認したことを明らかにした。 ペニャ氏プロフィール サンティアゴ・ペニャ・パラシオス(Santiago Peña Palacios) 生年月日:1978年11月16日 政党:コロラド党(Colorado Party) 経歴:パラグアイ財務相、国際通貨基金(IMF)ワシントン駐在エコノミスト 台湾に関する立場:パラグアイと台湾の外交関係を維持し、台湾との歴史的関係を守り続けると表明 ペニャ氏はきょう、Xに蔡英文前総統との写真を投稿した。台湾訪問中に「良き友人」である蔡氏と会談し、両国を結び付け、長年にわたり共に築いてきた堅固な同盟関係に関する二国間協力の議題を確認したと述べた。 ペニャ氏は、パラグアイと台湾の友情は、協力計画や投資など確かな事実に基づいていると強調した。 また、ペニャ氏は9日、頼清徳総統、林佳龍外交部長らの同行のもと台南を訪問した。林氏はフェイスブックへの投稿で、ペニャ氏がまず南部科学園区管理局と国家高速ネットワーク・計算センターのクラウド計算力センターを訪れ、台湾のAI、計算力、科学技術ガバナンスにおける発展成果について理解を深めたと述べた。 林氏によると、昼食は台南の有名店「阿霞飯店」で訪問団をもてなした。店主一家が総出で台湾の定番料理を次々と提供し、母の日の繁忙期にもかかわらず、ペニャ氏一行を迎えるためにワンフロアを空け、台湾の温かなもてなしを示した。ペニャ氏は箸を非常に慣れた様子で使い、台湾文化に自然に溶け込む姿を見せたほか、退店時には台南市民一人ひとりと握手して交流し、その誠実さと親しみやすさを十分に感じさせたという。 林氏は、午後に訪問団に同行して奇美博物館を見学したと述べた。ペニャ氏は終始非常に熱心で、自ら次々と質問を投げかけ、奇美博物館の創設者である許文龍氏がなぜ莫大な資源を投じて博物館や病院を建設し、バイオリンを収集して若い音楽家の夢を支援するために寛大に貸し出したのかに関心を示した。 林氏によると、その後一行は奇美食品の幸福工場を訪れ、全員でシェフ帽をかぶってパイナップルケーキ作りを体験した。ペニャ氏は予想以上に手際がよく、短時間でいくつも作り上げ、完成品を皆と楽しそうに披露したという。 林氏は、この数日間、ペニャ氏に同行してさまざまな場に出席し、その誠実さを十分に感じたと述べた。台湾とパラグアイは地理的には遠く離れているものの、科学技術、食、文化を通じて少しずつ互いの距離を縮めることができる。これこそ外交の最も温かな一面だとした。(編集:蘇志宗)1150510 事実と共に立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文章、写真、映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。