ハンタウイルス感染発生のクルーズ船、乗客を順次退避へ チャーター機で帰国

スペインのカナリア諸島沖に停泊中の「洪迪亞斯号」でハンタウイルス集団感染が発生し、乗客は小舟で上陸後、チャーター便で各国へ帰国し隔離検疫を受ける予定です。WHO事務局長が撤退を監督し、感染拡大防止策が各国で講じられています。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月10日 22:59
  • 🔍 収集: 2026年5月10日 23:31(発表から31分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月10日 23:33(収集から2分後)
中央社電 (中央社テネリフェ島10日、総合外電)ハンタウイルス感染が発生したクルーズ船「ホンディアス号」は、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に停泊している。スペイン当局は、船内の人員を小型艇で順次上陸させ、チャーター機で帰国させた後、隔離検疫を行う方針だ。 ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は昨日、オランダ船籍のクルーズ船「ホンディアス号」では現在、症状を示している人はいないと述べた。テドロス氏はカナリア諸島を訪れ、現地の退避作業を監督している。 ハンタウイルスは通常、感染したげっ歯類を通じて広がる。現在、人から人へ感染することが知られている唯一のハンタウイルスはアンデスウイルス株で、船内の感染確認者6人から検出されており、国際的な注目を集めている。 WHOによると、5月8日までに計8件の症例報告があり、このうち3人が死亡した。 テドロス氏は、「ホンディアス号」から退避する乗客は「住宅地から離れたグラナディージャ工業港で下船し、その後、警備員が同行する密閉車両に乗り、全行程で封鎖された通路を通って」近くの空港へ運ばれ、帰国便に搭乗すると説明した。 テドロス氏は声明で、テネリフェ島の住民に対し「皆さんとご家族が彼らと接触することはありません」と保証した。 報道によると、すでに複数のチャーター機または便が、クルーズ船の乗客退避を支援するため手配されており、目的地には米国、英国、ドイツ、ベルギー、アイルランド、オランダ、フランスが含まれる。 乗客の中には米国人17人が含まれており、米疾病対策センター(CDC)はカナリア諸島に職員を派遣して合流し、ネブラスカ州オマハの特別隔離施設への移送を支援する予定だ。 スペイン当局によると、「ホンディアス号」がテネリフェ島沖に停泊した際、保健当局は船に乗り込み、すべての乗客と乗組員に健康検査を実施した。その後、5人ずつのグループに分けて小型艇で上陸させる。乗客はマスクを着用し、手荷物を持ち込むことはできない。上陸後はバスで近くのテネリフェ南空港へ向かい、チャーター機で帰国する。 報道によると、一部の乗組員は船に残り、「ホンディアス号」は引き続きオランダへ向かう予定だ。 フランス保健省は、きょうフランス人乗客5人の退避を支援すると発表した。帰国後、彼らはまず病院で丸72時間隔離され、評価を終えた後に帰宅が手配され、その後45日間の隔離と適切な監視を受ける。 フランス国内ではこれまで感染確認例は見つかっていない。ただ保健当局によると、4月25日にセントヘレナ島とヨハネスブルクを往復した便で、フランス国民8人が感染確認者1人と濃厚接触していた。このうち1人に軽い症状が出たが、8日時点の初期検査結果は陰性だった。(翻訳編集:洪啓原)1150510 事実と共に立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。