丁薛祥氏、ファーウェイの半導体基盤技術研究所を視察 任正非氏と意見交換
中国の丁薛祥副総理が華為のチップ基礎技術実験室を視察し、任正非創業者と交流しました。丁副総理は、基礎研究と独創的イノベーション能力の向上、そして「ゼロからイチ」の突破を強調しました。これは中国の科学技術力強化に向けた重要な動きです。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月10日 11:37
- 🔍 収集: 2026年5月10日 12:01(発表から24分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月10日 12:06(収集から5分後)
中央通訊社 (中央社台北10日電)中国の丁薛祥国務院副総理はこのほど、中国のテクノロジー大手、華為技術(ファーウェイ)の半導体研究所を訪れて視察し、同社創業者の任正非氏と意見を交わした。丁氏は、基礎研究の水準と独創的イノベーション能力を高める必要があり、科学技術分野のリーディング企業は「0から1」への独創的突破に果敢に取り組むべきだと述べた。 中国国営メディアの中央テレビ(CCTV)は8日夜のニュース番組「新聞聯播」で、丁氏が上海にあるファーウェイの練秋湖研究開発センターを訪れ、任氏と半導体基盤技術研究所で交流する映像を放送した。 ただし、CCTVは2人の具体的な会話内容を明らかにしなかった。 新華社通信によると、今回の丁氏によるファーウェイ視察は、同氏が近日、福建、上海、北京で基礎研究を調査した行程の一部だった。 丁氏はこのほか、中国の新エネルギー電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)、中国科学院、懐柔国家実験室なども訪問した。 丁氏は視察の中で、新型挙国体制の優位性を発揮し、「十年一剣を磨く」ような恒心と粘り強さをもって、中国の基礎研究水準と独創的イノベーション能力を高める必要があると指摘した。 また、科学技術分野のリーディング企業に対し、「0から1」への独創的突破に果敢に取り組み、技術的課題を源流と基盤の部分から解決することをより重視し、基礎研究能力の向上によって業界での先導的地位を固めるよう呼びかけた。 丁氏は、中国共産党中央が4月30日に開いた基礎研究強化に関する座談会について、中国の科学技術発展における重要な里程標だと述べた。 中国共産党の習近平総書記は当時、座談会で、基礎研究は科学体系全体の源流であり、あらゆる技術問題の総元締めだと述べた。より大きな力とより実効性のある措置で基礎研究を強化し、中国の独創的イノベーション能力を高め、科学技術強国の建設基盤をさらに固める必要があるとした。 また、中国国家発展改革委員会の公式サイトは9日、同委員会の鄭柵潔主任が近日、上海人工智能実験室を訪れ、人工知能(AI)の発展状況について専門的な調査を行ったと発表した。 鄭氏は、統括的な計画とトップレベルデザインを強化し、国家実験室など国家戦略科学技術力の優位性を発揮し、人工知能の基礎研究を強化して独創的イノベーション能力を高め、サプライチェーン全体で重要核心技術の攻略を進め、先端探索を先見的に配置する必要があると述べた。(編集:呂佳蓉/陳妍君)1150510 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。