オーストラリア極右、下院補選で勝利 トランプ氏にならい移民阻止を誓う

オーストラリアの極右政党「一国党」が連邦下院の補欠選挙で初の議席を獲得。トランプ前米大統領の政策を模倣し、移民阻止を公約に掲げ、物価高騰や住宅問題、移民への懸念を背景に有権者の支持を得た。
イベントNQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月10日 15:45
  • 🔍 収集: 2026年5月10日 16:01(発表から16分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月10日 16:20(収集から18分後)
中央通信 (中央社シドニー10日総合外電報道)オーストラリアの極右ポピュリスト政党「ワン・ネーション」はきょう、農村部のファラー選挙区で行われた補欠選挙で歴史的勝利を収め、同党創設30年で初めて連邦下院の議席を獲得した。 ワン・ネーションは、大規模移民の阻止に取り組むと表明し、トランプ米大統領の強硬な国外退去政策にならう姿勢を示している。 今回の選挙結果は、伝統的な保守勢力「連合」にとって大きな打撃となった。この選挙区はこれまで約80年にわたり、保守系の自由党とその前身が保持してきた。 物価上昇や住宅価格の高騰に対する市民の不安、移民問題への懸念が高まる中、ワン・ネーション候補のデービッド・ファーリー氏はニューサウスウェールズ州ファラー選挙区で39%の票を獲得し、下院補選の議席を勝ち取った。 公式結果によると、ファーリー氏に最も近かった対立候補は無所属候補で28%の票を得た。保守系の自由党候補は12%、農村部を基盤とする国民党は10%を獲得した。 オーストラリアでは移民問題が深刻さを増している。人口2700万人のうち、半数は本人が海外生まれ、または両親のどちらかが海外生まれだ。昨年には、数千人規模の市民がオーストラリア各都市で反移民デモを行った。(編訳:紀錦玲)1150510 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。