プーチン氏、ロシア・ウクライナ紛争は終結に近いと発言 シュレーダー氏に欧州との対話支援を期待
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ紛争が「終わりに近づいている」と述べ、ドイツのシュレーダー元首相を欧州との対話相手として望んでいると表明しました。
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- 📰 発表: 2026年5月10日 05:27
- 🔍 収集: 2026年5月10日 05:31(発表から4分後)
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ロシアによるウクライナ侵攻の主要ニュース 中央社発 (中央社モスクワ9日総合外電報道)ロシアのプーチン大統領(Vladimir Putin)はきょう、ウクライナ紛争は「まもなく終わる」との見方を示し、ドイツのシュレーダー元首相(Gerhard Schroeder)が欧州との対話相手として望ましい人物だと述べた。 ロイター通信とAFP通信によると、プーチン氏はクレムリン(Kremlin)でこの発言を行った。ロシアではきょう、ソ連が第2次世界大戦でナチス・ドイツを破ったことを記念する年次の「戦勝記念日」(Victory Day)軍事パレードが行われた。 パレード終了後、西側によるウクライナへの軍事支援が行き過ぎているかと問われたプーチン氏は、「彼らはロシアとの対立をエスカレートさせ始め、それは現在も続いている」と述べた。 さらに「私は(この紛争が)終結に向かっていると考えているが、依然として深刻な問題だ」と語った。 ロシアは2022年にウクライナへ全面侵攻し、1962年のキューバ危機以来、ロシアと西側の間で最も深刻な対立を引き起こした。 この戦争は4年にわたって続き、数十万人が死亡し、ウクライナの広大な地域が廃墟となったほか、3兆ドル規模のロシア経済にも大きな打撃を与えた。 ただ、ウクライナ軍が複数の防衛上の要衝へ後退する中でも、ロシア軍はいまだウクライナ東部ドンバス(Donbas)地域を完全には掌握していない。 英紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)は7日、欧州連合(EU)の首脳らが、実施される可能性のある協議に向けて準備を進めていると報じた。 欧州との対話に応じる意思があるか問われたプーチン氏は、対話の窓口としてシュレーダー氏をより望ましい人物と考えていると述べた。 一方、クレムリンは先週、欧州各国が2022年のロシア・ウクライナ戦争勃発後にモスクワとの連絡を自ら断ったため、欧州側が先に善意を示すべきだと表明した。 プーチン氏はまた、潜在的な和平協定のすべての条件が固まった後であれば、第三国でウクライナのゼレンスキー大統領(Volodymyr Zelenskyy)と会談する用意があるとも述べた。 プーチン氏は「それこそが最終地点であるべきで、会談そのものが目的ではない」と語った。(翻訳編集:蔡佳敏)1150510 事実とともに立つことを選んでください。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。