金銭要求を拒まれガソリンをまいて隣人を焼死させる 男2人に無期懲役
台湾で、林姓と曾姓の男が金銭を要求し、隣人にガソリンをかけて放火し、死亡させた事件で、士林地方法院は両被告に無期懲役を言い渡した。この凶悪な犯罪は、社会に大きな衝撃を与えている。
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- 📰 発表: 2026年5月8日 19:39
- 🔍 収集: 2026年5月8日 20:01(発表から22分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月8日 20:16(収集から14分後)
中央通信 (中央社記者・林長順、台北8日電)林姓の男と曾姓の男は2024年、隣人宅でガソリンをまき、隣人を脅して400台湾ドルを渡させた。同日午後にも同じ手口で金銭を要求したが拒まれたため、隣人にガソリンを浴びせて火をつけ、焼死させた。士林地方法院はきょう、林、曾両被告に無期懲役を言い渡した。控訴できる。 判決によると、新北市淡水区に住む林被告と友人の曾被告は、長期にわたり失業し、無一文で生活費に困っていた。2024年12月10日午前、林被告がペットボトルに小分けしたガソリンを持ち、曾被告とともに隣人の玄関前へ行ってドアをたたいた。隣人がドアを閉めたまま出てこないのを見ると、林被告はドアの隙間からガソリンを流し込み、自分は暴力団の兄貴分を知っているなどと脅した。隣人は恐怖を覚えてドアを開け、林、曾両被告は生活費として使う金を要求し、隣人は新台湾ドル400元を渡した。 林、曾両被告は味をしめ、同日午後2時ごろ、曾被告がガソリン入りのペットボトルを持ち、林被告がライターを携帯して、再び隣人の部屋の前へ行き、金銭の交付を求めた。隣人は手元に渡せる現金がなかったため拒否した。 判決は、林、曾両被告が逆上し、曾被告がただちに隣人の胸部と腹部にガソリンをまき、隣人の衣服と身体をガソリンで濡らしたうえ、林被告がライターを取り出して点火し放火したと指摘した。その結果、火は急速に隣人の衣服と身体へ燃え広がり、隣人は体表面積の99%に及ぶ3度熱傷と吸入熱傷を負い、病院に搬送され救命措置を受けたが死亡した。 士林地方法院の国民法官法廷はきょう、共同強盗殺人などの罪で、林被告と曾被告に無期懲役、公民権剥奪終身を言い渡した。全案は控訴できる。(編集:張銘坤)1150508 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握してください。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信および利用することはできません。