台湾高速鉄道の新型車両内装が公開 史哲董事長が沈み込み式シートを紹介
台湾高速鉄道(高鐵)の新型車両N700STの内装が公開され、董事長が「沈み込み式座席」を実演しました。窓は航空機のように小さく、騒音低減効果があり、各座席には充電ポートが備えられています。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年5月8日 15:36
- 🔍 収集: 2026年5月8日 16:01(発表から25分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月8日 16:33(収集から31分後)
中央社 (中央社記者・黄巧雯、台北8日電)台湾高速鉄道の次世代列車N700STの第1編成は、8月に台湾へ到着する予定だ。先日、史哲董事長が「カモノハシ」と呼ばれる新型車両と一緒に撮影した動画を公開したのに続き、台湾高速鉄道はきょう新型車両の内装も紹介した。車窓は飛行機の窓のようで、防音効果を備えているほか、史哲氏は隣席の乗客に影響しない「沈み込み式シート」も自ら実演した。 台湾高速鉄道が日本から購入した次世代列車N700STは計12編成で、第1編成は7月に出荷され、8月に台湾へ到着する。来年は台湾高速鉄道の開業20周年にあたり、新型車両は来年下半期から順次営業運転に投入される見通しだ。 台湾高速鉄道のFacebookファンページは先日、「カモノハシ」と呼ばれる新型車両の塗装動画を公開した。きょう再び動画を更新し、史哲氏が内装を紹介した。 標準車両の座席が明るい青色系に変更されたことに加え、史哲氏は、利用者がまず気づくのは新型車両の窓が比較的小さくなった点で、飛行機の窓に似ており、大きな防音効果があると述べた。 史哲氏は座席設計の細かな工夫も明かした。座席は快適そうで非常にすっきりしており、また多くの人が最も気にする点として、各座席に充電用コンセントが備えられていると説明した。 史哲氏は自ら試しに座り、沈み込み式シートについて、乗客が背もたれを倒すと包み込むような座席が下に沈む仕組みだと説明。「これなら皆さんも比較的安心でき、隣の人に影響せず、より安全です」と述べた。 史哲氏によると、各座席の背面には小さなフックが設けられているほか、テーブルは軽量化され、ゆっくり下がる設計になっている。全体として精緻化を進めており、同時に全車両にCCTV(閉路式監視カメラ)が十分に配置され、高解像度に対応しているという。(編集:万淑彰)1150508 事実とともにあることを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。