中国が太平洋で影響力拡大、フィジーが豪州との経済・安全保障条約を承認

斐濟政府は、中国の太平洋地域での影響力拡大に対抗するため、オーストラリアとの経済・安全保障条約「斐濟-澳洲Vuvale聯盟」を閣議承認した。この条約は両国間の経済統合を深め、気候安全保障、健康、インフラなどの分野をカバーする。
提携NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月8日 17:54
  • 🔍 収集: 2026年5月8日 18:02(発表から8分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月8日 22:51(収集から4時間49分後)
中央通信 (中央社シドニー8日総合外電報道)フィジー政府はきょう、同国の内閣がオーストラリアとの安全保障・経済条約を承認したと発表した。オーストラリアは近年、地域内で拡大する中国の安全保障面での布石に対抗するため、太平洋の近隣諸国との関係強化を積極的に進めている。 AFP通信によると、フィジー政府はきょうフェイスブックで声明を発表し、内閣が「フィジー・オーストラリアVuvale同盟」を承認したと明らかにした。これは条約レベルの枠組みで、フィジーとオーストラリアの長年にわたるパートナーシップを強化し、正式に確立するものだという。Vuvaleはフィジー語で「家族」を意味する。 声明は、この条約が両国の経済統合を深め、気候安全保障、保健、インフラなどの課題を対象にするとしている。 オーストラリア当局者は、条約の今後の手続きにはオーストラリア側の承認がなお必要だと述べた。 条約の詳細は、両国首脳が正式に署名した後に公表される見通しだ。 オーストラリアのペニー・ウォン外相は今月6日、フィジーの首都スバで、両国が協議している条約は安全保障、開発、人的交流に焦点を当てていると述べた。 オーストラリアは昨年、パプアニューギニアと防衛条約を締結し、2023年にはツバルと画期的な気候移民・安全保障条約を結んだ。(翻訳編集:洪培英)1150508 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。