潘孟安氏:総統直接選挙30年、台湾はアジア民主主義の新たな灯台に

台湾総統府は「総統直接選挙30周年記念イベント」記者会見を開催し、潘孟安秘書長は直接選挙が主権在民の強調、民主制度の確立、台湾がアジアの民主主義の新たな灯台となるという3つの重要な意義を持つと述べました。
イベントNQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月7日 13:43
  • 🔍 収集: 2026年5月7日 14:01(発表から18分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月7日 14:29(収集から27分後)
中央社ニュース (中央社記者・温貴香、台北7日)総統府はきょう、「総統直接選挙30周年シリーズイベント」の記者会見を開いた。総統府の潘孟安秘書長は、総統直接選挙には「主権在民」を示すこと、民主制度を確立すること、台湾がアジア民主主義の新たな灯台となること、という3つの意義があると述べた。総統府は9日から、特別展、コンサート、記念切手、マーケットなど一連のイベントを実施し、台湾の民主発展の歩みを共に振り返るよう市民に呼びかける。 潘氏は、台湾で初めて総統直接選挙が行われた1996年から30周年を迎えるとし、多くの若い世代は民主的な投票を当然のことと考えているかもしれないが、台湾の民主化は実際には数十年にわたる困難な転換を経てきたと述べた。権威主義統治、戒厳令、そして戒厳令解除を経て、多くの民主化運動と人々の犠牲、奮闘によって、言論の自由、政党結成の自由、そして国民が総統を直接選ぶ権利を少しずつ勝ち取ってきたという。 また潘氏は、1996年の初の総統直接選挙は、台湾が間接選挙から民主国家へと進む重大な転換点であっただけでなく、台湾が平和的かつ民主的な方法で政権を生み出し、民選政府の正当性、合法性、民主性を確立できることを世界に証明したものだと述べた。 潘氏は、総統直接選挙には3つの大きな意義があると説明した。第一に、「主権在民」を明確に示し、国民が国家の指導者を決めること。第二に、民主制度と平和的な政権交代という民主主義のルールを確立すること。第三に、30年にわたる幾度もの民主選挙を通じて、台湾をアジアにおける民主主義の新たな灯台とし、主権在民を最もよく証明する存在にしてきたことだという。 さらに潘氏は、30年前の総統直接選挙の前夜、台湾海峡情勢が一時緊迫し、中国共産党がミサイル試射を行って台湾の人々を威嚇したが、台湾の人々はそれに屈せず、歴史的な初の直接選挙を断固として成し遂げ、民主と自由への意思を示したと語った。 潘氏は、総統直接選挙30周年に合わせ、総統府が映像、写真、特別展など一連のイベントを開催し、中華郵政も記念切手を発行すると述べた。5月9日の総統府開放日に市民が総統府を訪れ、台湾の民主発展の歩みを共に見届けるよう呼びかけた。(編集:万淑彰)1150507 事実の側に立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。