韓国の韓悳洙元首相、戒厳令事件で控訴審が15年に減刑
韓国の前総理韓悳洙が戒厳令関連で上訴審で刑期が23年から15年に減刑された。裁判所は公職経験を考慮しつつも、職権乱用を指摘。
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- 📰 発表: 2026年5月7日 12:36
- 🔍 収集: 2026年5月7日 13:01(発表から25分後)
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韓国戒厳令騒動の主要ニュース 中央通信 (中央社ソウル7日総合外電報道)韓国の韓悳洙元首相は、尹錫悦前大統領による戒厳令宣布に関連する罪で有罪判決を受けていたが、控訴審はきょう、刑期を8年短縮し、懲役15年に減刑した。 AFP通信によると、尹錫悦氏は2024年12月に戒厳令を発令し、民選政府による統治を一時停止させ、韓国を混乱に陥れた。しかし、野党の国会議員らが迅速に採決を行ってこれを覆したため、戒厳状態は約6時間しか続かなかった。 韓悳洙氏は戒厳令の公布に関与したとして、下級審で今年1月、懲役23年の重刑を言い渡された。この刑期は外部の予想よりも重いものだった。 ソウル高等裁判所はきょう、韓悳洙氏の刑期を8年短縮し、裁判長は「被告人を懲役15年に処する」と宣告した。 控訴審は韓悳洙氏に対する有罪判決の大部分を維持した一方で、同氏が「戒厳令宣布前に50年以上公職を務めていた」ことを考慮し、刑事責任を軽減した。 裁判長は「関連記録からは、被告人が事前共謀や組織的な行動主導など、内乱により積極的に関与したことを示す証拠を見いだすのは難しい」と述べた。 しかし裁判官は同時に、韓悳洙氏が「その職権と地位に伴う重大な責任に背き、むしろ内乱に関与した人物らと同じ側に立った」と指摘した。 韓悳洙氏は白いシャツに濃色のスーツ姿で、ネクタイは着用していなかった。判決を聞く間、目立った感情は見せなかった。 この76歳のベテラン技術官僚は、1月に有罪判決を受けて以降、現在まで拘束されている。(翻訳:張曉雯)1150507 事実と共に立つ選択を。あなたの一つひとつの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。