海外投資家、台湾株を464億元買い越しで4日連続買い ETFを選好しTSMCと鴻海を買い増し
台湾株式市場で外資が4日連続で買い越し、464億台湾ドルを投じてETFや台湾積体電路製造(TSMC)、鴻海精密工業に投資しました。これにより、台湾株は史上最高値を更新し、AI産業の成長が市場を牽引していると分析されています。
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- 📰 発表: 2026年5月7日 19:07
- 🔍 収集: 2026年5月7日 19:32(発表から24分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月7日 20:35(収集から1時間3分後)
中央社 (中央社記者・鍾榮峰、台北7日電)台湾株式市場はきょう初めて4万2000ポイントを目指し、指数と時価総額が引き続き過去最高を更新した。三大法人は台湾株を合計583.3億台湾元買い越し、このうち海外投資家は464.11億台湾元の買い越しで4日連続の買い越しとなった。海外投資家は00981AなどのアクティブETFや複数のパッシブETFを選好し、TSMCを買い増したほか、鴻海を8営業日連続で買い進めた。投信も12日連続で台湾株を買い増した。 台湾株はきょう初めて4万2000ポイントに迫り、取引時間中に1017.21ポイント急騰して4万2156.06ポイントの過去最高値を付けた。終盤には4万2000ポイントを維持できなかったものの、終値は794.93ポイント高の4万1933.78ポイントと過去最高を更新した。三大法人のうち、自己売買部門は41.43億台湾元の売り越し、投信は160.62億台湾元の買い越し、海外投資家および中国本土資本は464.11億台湾元の買い越しだった。 海外投資家の買い越し銘柄の動向を見ると、台湾証券取引所の統計によると、海外投資家はきょう群創を18.67万枚と大幅に買い越し、首位となった。さらに、アクティブ統一台湾株成長ETF(00981A)を約8.81万枚、群益台湾精選高配当ETF(00919)を約5.68万枚、アクティブ群益科技創新ETF(00992A)を約4.81万枚、元大高配当ETF(0056)を約4.04万枚買い増した。 海外投資家がきょう2万枚超を買い増した銘柄には、台新新光金、華邦電、力積電、元大台湾価値高配当ETF(00940)、復華台湾科技優息ETF(00929)、第一金、彩晶、凱基金、凱基台湾TOP50 ETF(009816)、アクティブ群益台湾強棒ETF(00982A)、中信金、大華優利高填息30 ETF(00918)、鴻海、華新なども含まれる。 統計によると、海外投資家はきょう鴻海を2.19万枚買い増し、8営業日連続で累計26.85万枚を買い進めた。 一方、海外投資家がきょう1万枚超を売り越した銘柄には、旺宏、聯電、南亜、アクティブ統一グローバル創新ETF(00988A)、アクティブ野村台湾高配当ETF(00999A)、台企銀、アクティブ群益米国成長ETF(00997A)、南茂、元大滬深300正2 ETF(00637L)などがある。 摩爾投顧のアナリスト、林漢偉氏は電話取材に対し、台湾株を相次いで最高値に押し上げている原動力は、市場が高リスク株を追いかけていることではなく、アクティブまたはパッシブETFを通じて大型主力株を買い増していることだと分析した。台湾株の強気基調が変わらず、人工知能(AI)産業の成長による恩恵が続くとの市場認識が維持されれば、資金はETFを通じて台湾株に流入し続け、相場構造も主力大型株がけん引する形に傾くだろうと述べた。 台湾株価指数先物のネットポジションでは、三大法人のネット売り越しはきょう1117枚減少し5989枚となった。ただし、海外投資家のネット売り越しは165枚増え、5万1132枚となった。 林漢偉氏は、海外投資家が台湾株の現物市場で買い越しを続ける一方、先物ではネット売り越しが5万枚を超え続けていることは、指数に対してなお一定の警戒感を持っていることを示すと分析した。今後は海外投資家の現物市場での投資動向に変化があるか、また相場の主導構造が変わるかを注視する必要がある。現在の台湾株はなおTSMCなど大型主力株が上昇を主導しており、TSMCが明確に反落しなければ、加権指数の調整余地は大きくない。ただし台湾株は現在、相対的に高値圏にあり、今後は大幅上昇後の短期的な激しい値動きが出るかどうかを引き続き見極める必要がある。(編集:林家嫻)1150507 事実と共に立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。