政治大学の中国本土学生の論文が「武力統一」に言及 大陸委員会:学術の装いをした威嚇
政治大学の中国人博士課程学生が台湾への軍事的威嚇や「武力統一」を論じた論文を発表。陸委会はこれを学術的な言葉で包んだ軍事恫喝と見なすも、学生の身分を考慮し、学業終了後に対応する方針を示した。
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- 📰 発表: 2026年5月7日 20:31
- 🔍 収集: 2026年5月7日 21:02(発表から30分後)
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中央社情報 (中央社記者・李雅雯、台北7日電)政治大学博士課程の中国本土出身学生が学術誌に投稿した論文で、台湾に対する軍事的威嚇や「武力統一」などについて大きく論じた。大陸委員会は、これは学術的な言葉で台湾への軍事的威嚇を包み隠したものだと述べた。ただし、当事者はまだ学生であるため、寛容な姿勢を取り、学業終了後に対応するとしている。 大陸委員会はきょう午後、定例記者会見を開き、副主任委員兼報道官の梁文傑氏が司会を務めた。 梁氏は、この政治大学博士課程の中国本土出身学生が論文の中でいくつかの表現を用いており、例えば当時の米下院議長ナンシー・ペロシ氏の台湾訪問を「こそこそ訪問した」と表現したほか、中国大陸に対して台湾向けの戦略的ナラティブを強化するよう呼びかけ、軍事演習による台湾への威嚇の方がより効果的だと強調していたと述べた。 梁氏は、これは学術的な言葉で台湾への軍事的威嚇を包み隠したものであり、受け入れられないと指摘した。一方で、当事者にはなお学生の身分があり、台湾も中国本土学生の台湾留学を歓迎する立場であるため、できる限り寛容な態度を取るとしている。 梁氏は、台湾への軍事的威嚇を呼びかけるこうした発言については、学業終了後に対応すると強調し、「これは中国本土学生に対するわれわれの特別な配慮だ」と述べた。(編集:楊昇儒)1150507 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。