ブルームバーグ:ホンジュラス、前政権の対中協定を再検討 台湾との復交を検討

ホンジュラスの新大統領アズフラ氏が前政権と中国が締結した協定を再検討しており、これは米国が中南米における中国の影響力を低下させ、ホンジュラスが台湾を再承認する可能性を秘めている。アズフラ氏は、貿易と投資拡大のために同盟国との関係強化を目指すとしている。
その他NQ 0/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月8日 06:30
  • 🔍 収集: 2026年5月8日 07:02(発表から31分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月8日 07:10(収集から8分後)
中央社 (中央社台北8日総合外電報道)ブルームバーグはきょう、ホンジュラスの新大統領ナスリ・アスフラ氏が、前政権が中国と締結した協定を再検討していると報じた。この動きは、米国が中南米地域における中国の影響力を低下させることや、ホンジュラスが台湾を再び承認することにつながる可能性がある。 報道によると、アスフラ氏はインタビューで、ホンジュラス政府はアジアとの関係について「最終決定」を下す前に、シオマラ・カストロ前大統領の政権が署名した約束や協定をまず再検討する必要があると述べた。 カストロ政権は2023年に台湾と断交し、中国と国交を樹立した。 アスフラ氏は、華為技術(ファーウェイ)の通信設備も見直しの対象に含まれており、ホンジュラスは米政府とシスコシステムズ(Cisco Systems Inc.)の技術利用について協議していると述べた。 アスフラ氏は今年1月に就任した。昨年の選挙期間中には、ホンジュラスは北京と断交し台湾を承認しなければならないと述べていた。台湾と正式な外交関係を維持していた過去には、ホンジュラスがより多くの援助と貿易上の利益を得ていたためだという。 アスフラ氏は昨年の選挙前、米国のドナルド・トランプ大統領の支持を受け、今年3月にトランプ氏が開いた「アメリカ大陸の盾」(Shield of the Americas)首脳会議にも招待された。他の招待者には、エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領やアルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領など、中南米の保守派大統領が含まれていた。 アスフラ氏は6日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズで開かれたミルケン研究所グローバル会議(Milken Institute Global Conference)でのインタビューで、「われわれは同盟国との間で、ホンジュラスにとって最も有利な最良の関係を強化することを求めている」と述べた。 「大統領として、貿易と投資を拡大できる同盟国を探す責任がある」 トランプ政権は、中南米各国政府に対し、中国との関係を再考するよう圧力をかけ続けている。(翻訳・編集:楊昭彦)1150508 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。