台北市、ネズミ被害対策で再び大規模消毒へ 専門員が家庭訪問、工事現場や市場を厳格管理

台北市長の蒋萬安は、鼠害対策として、2月に続く第二次全市規模の大掃除を実施すると発表した。家庭向けには鼠害探偵師の支援を提供し、市場の清掃を強化するほか、都市再開発工事には鼠害防止報告の提出を義務付ける。
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  • 📰 発表: 2026年5月5日 19:18
  • 🔍 収集: 2026年5月5日 19:31(発表から13分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月5日 21:27(収集から1時間55分後)
中央通信 (中央社記者・楊淑閔、台北5日電)ネズミ被害への関心が高まる中、台北市の蔣万安市長はきょう、2月に初めて実施したのに続き、近く市内12行政区で2回目の大規模清掃・消毒を行うと発表した。各家庭はネズミ防除専門員による支援を申請できるほか、市場の清潔管理を強化し、都市再開発の工事現場では着工時および施工期間中にネズミ防除報告書の提出を求める。 市民からは台北市内の街頭でネズミを見かけたとの通報が相次ぎ、家族がネズミにかまれたとするネットユーザーの投稿もあった。蔣万安市長はきょう、環境保護局など関係部局を率いて「台北市ネズミ被害防止記者会見」を開き、市政府チームが全面的な防除、全面的な清掃・消毒、部局横断の総合的な対応でネズミ問題に取り組むと表明した。市民にはパニックにならないよう呼びかけるとともに、最前線の公務員の専門性と尊厳を守る考えも示した。 蔣氏は、今年の旧正月初めに市内12行政区で一度大規模清掃・消毒を実施したのに続き、最短期間で再び市政府全体を動員し、12行政区を一つずつ徹底的に清掃・消毒すると述べた。また、ネズミ防除専門員制度を導入し、市民が家庭でのネズミ防除支援を申請できるようにする。 蔣氏によると、産業発展局市場処は市場の清潔管理を強化する。飲食店や市場の排水溝にステンレス網を設置するほか、建物の穴、空調配管、ガス管などの隙間を封鎖する。さらに、露店の閉店後のごみや生ごみ処理の管理を強め、管理対象の露店市場の業者には油脂阻集器の設置を進める。産業発展局は、まずは奨励策として設置費用の80%を補助し、周知期間の後に検査を行うとしている。 蔣氏はまた、専門家から、台北が大規模な都市再開発時代に入ったことがネズミの出没原因の一つである可能性が指摘されているとし、室内改装や都市再開発、老朽危険建物の解体ではネズミ防除報告書の提出を義務付けると述べた。 都市発展局の説明によると、着工前にはネズミ防除完了報告書を添付する必要があり、作業記録や現場写真を含めなければならない。施工期間中も定期的に防除作業を実施し、6カ月ごとに防除報告書を提出する。商業施設が500平方メートルを超える場合、また飲食店が300平方メートルを超える場合、室内改装を行う際には施工前にネズミ防除作業を完了して初めて施工許可が発行される。(編集:林恕暉)1150505 事実と共に立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。