林右昌氏「重要性を軽視してはならない 台湾を悲観することは全世界を悲観することに等しい」

前民進黨秘書長林右昌は、アメリカのシンクタンクでのフォーラムで、「台湾有事、世界有事」という意見が民主・共和両党の元高官から出たことを受け、台湾が自国の重要性を過小評価すべきではないと訴えました。
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  • 📰 発表: 2026年5月5日 16:04
  • 🔍 収集: 2026年5月5日 16:31(発表から26分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月5日 16:44(収集から12分後)
中央社ニュース (中央社記者・葉素萍、台北5日)米ワシントンのシンクタンク「インド太平洋安全保障研究所」で客員研究員を務める民進党の林右昌・前秘書長はきょう、最近出席したグローバル台湾研究センターのフォーラムで、米民主党、共和党双方の元国家安全保障高官がそろって「台湾有事は世界有事だ」と言及したと述べた。林氏は、台湾は世界における自らの重要性を軽視してはならず、台湾を悲観することは全世界を悲観することに等しいと呼びかけた。 林氏はフェイスブックへの投稿で、先ごろグローバル台湾研究センター(Global Taiwan Institute、GTI)が素晴らしい公開対談を主催したと指摘した。その場で旧友である米国のイーライ・ラトナー(Ely Ratner)元国防次官補(インド太平洋安全保障担当)に会ったという。 林氏は、2023年に内政部長としてワシントンで会議に出席した際、ラトナー氏は当時最も重要なカウンターパートであり、台湾が社会全体の防衛レジリエンスを全面的に推進するうえで大きな貢献と支援をしたと説明した。 林氏によると、フォーラムの司会はワシントン・ポストのコラムニストの一人で、国家安全保障、外交政策、米中関係などを主に担当するジョシュ・ロギン(Josh Rogin)氏が務めた。パネリストは2人で、1人目がラトナー氏だった。ラトナー氏はバイデン政権時代に米国防総省でインド太平洋安全保障を担当した高官であり、台湾の安全保障事務を主管する当局者だった。 林氏は、もう1人は台湾の人々にも比較的なじみのあるロバート・オブライエン(Robert O’Brien)氏だったと述べた。オブライエン氏はトランプ第1期政権で米国家安全保障担当大統領補佐官を務め、現在は大統領情報諮問委員会のメンバーとして、トランプ大統領に直接、独立した助言を行っている。 林氏は、この2人は一方が民主党、もう一方が共和党に属しているものの、いずれも台湾を強く支持し、関心を寄せていると語った。当日の対談内容は多岐にわたったが、その中で特に「台湾有事は世界有事だ」という点が言及されたという。なぜなら、もし台湾で有事が起きれば、COVID-19と金融危機を合わせたものよりもはるかに深刻な事態になるからだ。 林氏は、これほど多くの人々が台湾を重視している今、台湾は本当に、世界に対する自らの重要性を軽視してはならず、まして自分たちを悲観してはならないと強調した。「自分たちを悲観することは、全世界を悲観することに等しい」と述べた。(編集:張若瑤)1150505 事実とともに立つことを選んでください。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。