海鯤艦が7回目の潜航 専門家「魚雷操作試験の可能性」
台湾国産潜水艦「海鯤艦」が本日7回目の潜航試験を実施し、軍事専門家は魚雷発射試験が行われた可能性を指摘しています。米軍から借りた操雷計器を5月に返却する必要があるため、この試験が重要視されています。
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- 📰 発表: 2026年5月5日 10:18
- 🔍 収集: 2026年5月5日 10:31(発表から13分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月5日 10:39(収集から7分後)
中央通信 (中央社記者・林巧璉、高雄5日)台湾の国産潜水艦の試作艦「海鯤艦」はきょう、7回目の潜航試験を実施した。朝早くから軍事ファンが港の周辺に集まり、海鯤艦に声援を送った。軍事専門家は、海軍が以前、5月には魚雷操作関連の機器を米国に返却しなければならないと言及していたことから、きょうは魚雷操作試験が行われた可能性があるとの見方を示した。 前回の海上試験から1カ月以上が経過し、海鯤艦はきょう午前7時ごろ、再び港区を出て海上試験に向かった。午前6時ごろから10人余りの軍事ファンが港のそばで待機し、海鯤艦が姿を現すと、台湾の地図が描かれた手製の国旗を振る人もおり、集まった人々はそろって「海鯤号、頑張れ」と声を上げた。 軍事専門家の紀東昀氏は中央社の取材に対し、きょうは海鯤艦にとって13回目の出海試験、7回目の潜航試験だと説明した。現在の試験状況から見て、近く夜間をまたぐ海上試験に入る見込みがあるという。また、海軍は立法院で、5月ごろには米国から借りている魚雷操作機器を返却しなければならないと述べており、今回の試験の重点は魚雷操作試験だろうとした。 紀氏は、機器を返却する必要はあるものの、すべての試験は安全を前提に進められていると指摘した。試験の進度は着実に進んでいるように見え、小琉球周辺での海上試験にはまだ至っていないものの、現時点でも魚雷操作試験は実施可能だという。海外資料によれば、魚雷操作は水上だけでなく、潜航試験中にも発射が行われることがあると説明した。 紀氏は、海鯤艦は今後、最終段階の試験に入るとし、魚雷操作のほか、耐航試験も行われるはずだと述べた。潜航深度を増すだけでなく、航行速度も引き上げ、電力消費量とシステムの安定性を確認するという。引き渡し後には、海軍が引き続き戦術評価を行い、その段階で初めて、艦艇が戦術遂行でどのように運用されるかが本格的に試験されることになる。 外部が関心を寄せる試験深度について、現在も海鯤艦は高雄港周辺で試験を行っているが、毎回少しずつ深度を増している可能性がある。もし小琉球に姿を見せれば、深度が再び増したことを意味する。 また、台湾国際造船股份有限公司が自主開発した無人船「奮進魔鬼魚号」も、海鯤艦とともにドックを出て、出港前まで伴走した後、港内へ戻った。(編集:李亨山)1150505 事実とともに立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。